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化粧品の勧誘をされて
宗教じゃないけど化粧品の勧誘について行ってしまった時に同じような目に遭いました。
勧誘の体験はどこかに書いたことありますが、自分的には勧誘よりもその時の我慢の方が
印象が強いのでここにも書きます。
去年の今頃、大学に入ったばかりの頃で、「勧誘」というものがあることすら知らなかった。
声をかけられて正直に答えてしまい、話を聞くだけと言われて「そんなものか」と思いビルの
一室について行ってしまった。
もともと買い物の途中でトイレに行きたくなり、きれいなトイレに行こうと思ってデパートに
向かう途中の街中で声をかけられたので、最初からトイレを我慢していたにも関わらず、
アンケートなど書かされて、どうやらすぐには解放してもらえないのか?と気づいた時には
遅かった。今考えると相当バカですが…。
宗教並みの信者のような説明がえんえんとあって、口を挟もうとしてもさえぎられ、いろんな
資料がどんどん出てきて…。試供品を勝手に手渡されたり、肌を診断されたり、ほかにも
いろいろされた気がしますが忘れました。しかも紅茶を出されて飲んでしまっていたために、
30分ほどで猛烈にトイレに行きたくなってしまった。しばらく我慢して、やっと口を挟める
スキに「おトイレに行きたいんですが…」って言ったら、「この階にはないんですよね、後で
ご案内しますから説明をお聞きになって、できれば契約をしていただいて…」と露骨に言われた。
そのへんで鈍い私もようやく「これがよく話に聞く『勧誘』か」と思い当たり契約させられたら
どうしようっていう不安と、我慢できないほどトイレに行きたい焦りでパニックになりそうだった。
相手のお姉さんが二人になってしまい、ドキドキしながらも「ローンは組めない」とかいろいろ
断りの文句を言った。でもその程度では諦めてもらえるはずもなく、学生でもローンは組めるとか、
その肌を放置しておくと後々になってどうのこうの…と散々責められた。
私はもうトイレを我慢しているのが丸わかりな感じになっていたと思うけど、なんとかして早くこの場
を去ってトイレに行きたかったから、足ガクガクさせながらも頑張って契約を拒否していた。でも
ついに「あとからでも解消できるから、ここにサインすれば解放してあげる」みたいな、違法丸出しの
ことを言われた。その時には足ガクガク、体はもじもじしっぱなしでオシッコも限界にきていた。それで
とにかくトイレに行かせてください(部屋も勝手には出られないように閉じ込められているのに近い
状態だったから)と頼むと、お姉さん達がにっこりしながら、仮のサインだけでも今できますよね?
と言って私の手を取ってペンを握らせてきた。
これでトイレに行けるならサインするしかない…、と諦めかけたけど、それだけはしてはいけない
という気持ちが勝って、この場を円満に去ることはできないとやっとわかったので、サインはできない
ことと、もう帰りますということを叫ぶように言って無理に席を立った。ドアに鍵がかかっていた
けど、内側からの鍵なのですぐに開けて、廊下を走って(お姉さんの声が聞こえたのでつかまるのが
怖くて)階段を降りた。もっと早く逃げればよかったけど、尿意に突き動かされるまでできなかった
自分が情けなかった
v
勧誘の体験はどこかに書いたことありますが、自分的には勧誘よりもその時の我慢の方が
印象が強いのでここにも書きます。
去年の今頃、大学に入ったばかりの頃で、「勧誘」というものがあることすら知らなかった。
声をかけられて正直に答えてしまい、話を聞くだけと言われて「そんなものか」と思いビルの
一室について行ってしまった。
もともと買い物の途中でトイレに行きたくなり、きれいなトイレに行こうと思ってデパートに
向かう途中の街中で声をかけられたので、最初からトイレを我慢していたにも関わらず、
アンケートなど書かされて、どうやらすぐには解放してもらえないのか?と気づいた時には
遅かった。今考えると相当バカですが…。
宗教並みの信者のような説明がえんえんとあって、口を挟もうとしてもさえぎられ、いろんな
資料がどんどん出てきて…。試供品を勝手に手渡されたり、肌を診断されたり、ほかにも
いろいろされた気がしますが忘れました。しかも紅茶を出されて飲んでしまっていたために、
30分ほどで猛烈にトイレに行きたくなってしまった。しばらく我慢して、やっと口を挟める
スキに「おトイレに行きたいんですが…」って言ったら、「この階にはないんですよね、後で
ご案内しますから説明をお聞きになって、できれば契約をしていただいて…」と露骨に言われた。
そのへんで鈍い私もようやく「これがよく話に聞く『勧誘』か」と思い当たり契約させられたら
どうしようっていう不安と、我慢できないほどトイレに行きたい焦りでパニックになりそうだった。
相手のお姉さんが二人になってしまい、ドキドキしながらも「ローンは組めない」とかいろいろ
断りの文句を言った。でもその程度では諦めてもらえるはずもなく、学生でもローンは組めるとか、
その肌を放置しておくと後々になってどうのこうの…と散々責められた。
私はもうトイレを我慢しているのが丸わかりな感じになっていたと思うけど、なんとかして早くこの場
を去ってトイレに行きたかったから、足ガクガクさせながらも頑張って契約を拒否していた。でも
ついに「あとからでも解消できるから、ここにサインすれば解放してあげる」みたいな、違法丸出しの
ことを言われた。その時には足ガクガク、体はもじもじしっぱなしでオシッコも限界にきていた。それで
とにかくトイレに行かせてください(部屋も勝手には出られないように閉じ込められているのに近い
状態だったから)と頼むと、お姉さん達がにっこりしながら、仮のサインだけでも今できますよね?
と言って私の手を取ってペンを握らせてきた。
これでトイレに行けるならサインするしかない…、と諦めかけたけど、それだけはしてはいけない
という気持ちが勝って、この場を円満に去ることはできないとやっとわかったので、サインはできない
ことと、もう帰りますということを叫ぶように言って無理に席を立った。ドアに鍵がかかっていた
けど、内側からの鍵なのですぐに開けて、廊下を走って(お姉さんの声が聞こえたのでつかまるのが
怖くて)階段を降りた。もっと早く逃げればよかったけど、尿意に突き動かされるまでできなかった
自分が情けなかった
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