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嫌いな相手のトイレ我慢姿

数年前にいた職場で、年は二つほど下だけどすっごい気の強い子がいて、私とは
普段から折り合いが悪くて、その子のこと正直嫌いだった。もちろん表面的には
和やかにしてたけど、お互いに必要以上に話さないし、たまに会話にもトゲがあった。
その職場で飲み会があった時に、たまたま二人で幹事をさせられ、飲み会後に会費等を
会社の金庫に入れにいかなくちゃならなくなった。
二人きりになるだけでも気まずいのにと、かなり気が重かった。周囲も軽く気付いていて
会場から会社の前までは他の人もついて来てくれた。その時、その子が仲のいい子に
トイレ行きたいわ…と言っているのが聞こえた。ずっと我慢してたん?と聞かれて
うんタイミングなくて、もう限界、と答える声が聞こえた。相手の子は、じゃあ会社で
行けるしちょうどいいね、と言い、その子はまた、もう限界…と言っていた。

会社の前で他の人達と別れ、私と彼女が二人で会社に入った。そこからその子は
いつものように全くしゃべらなくなり、気まずくなった。普段でさえ気まずいのに
今は早くトイレに行きたくて更に不機嫌なのだろうと思った。二階の部屋に入り
金庫の鍵を取る間にも、その子がこらえきれないという様子で足をふみしだいて
ブーツの音が鳴っていた。
私はそれには気付かないふりをしながらも
「お金は入れておきますから、先に出られていいですよ」
と言った。でもその子はむっとした顔で
「いえ!やります!」
と言って金庫に急いで行って、中腰くらいでちょうどいい高さのところを
しゃがんで、明らかにあそこに足やコートを押し当てて我慢しながらダイヤルを
回していた。

その後ものも言わずにトイレに行ったその子が、トイレの電気が全部
消えていることに悲鳴をあげ、さすがに廊下に響き渡るような声で
「トイレの電気つけてください!知りませんか!!」
と大声で頼んできた。私は場所を知っていたので、近づいてパチンとつけると、
一瞬あそこを片手で押さえた彼女の姿があった…。

次の瞬間トイレに駆け込んで行き、出てきたときにはまた元通り、お礼の言葉もなく
相変わらず気まずかった。



我慢社会人 | [2012-09-30(Sun) 20:57:06] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

初詣でのお漏らし

寒い日って嫌ですね、特に私みたいにトイレの近い女の子にとっては。
数ある失敗の中でいつもこの時期になると思い出す失敗があります。

小学六年で友達と初詣に行ったときのことです。一月一日に朝から友達と三人でちょっと離れたところの神社なので電車で行きました。
一緒に行ったのは、みかとかなこです。みんな同じクラスでした。
みかはたしか陸上部に入っていて市内の大会で入賞したほどのスポーツウーマンでした。
背も高くてそれでいて長い髪のせいか大人びた感じの子でした。
かなこは音楽部にいて歌が好きで本当に明るい子でした。
背も一番小さく妹分みたいなかんじでした。私はというと科学・天文部にいたちょっと引っ込み思案なこだったかな。なまえはももこです。
その日は私は普通のジャンパーにズボン姿でした。みかもコートでしたが下はスカートでした。かなこは綺麗な着物を着てきました。
「かなこおめかししちゃって、七五三?」
「もう!」
とかなこがみかを蹴るまねをして三人とも笑いました。

十時過ぎにその駅に着きました。その駅は普段はあまり人が利用しない小さな駅なのですが、初詣の時だけは人でいっぱいでした。
神社までなかなか進まず大変でした。
「ちょっとおなか空いたね。」とみかか言い出しました。
「そうだね、私なんか朝ごはん食べないで来たから、ペコペコ。」
私は露天のぜんざいの文字が目に入ったので「軽く何か食べる?ぜんざいなんてどう?」といいました。
「さんせー、いこいこ。」かなこに引っ張られるようにして私達はそこに入っていきました。
三人ともぜんざいを頼みました。机にはやかんに入ったお茶と塩昆布がおいてありました。
「おいしー。」かなこが言いました。
「うん、でもちょっと甘すぎない?」
「そのために塩昆布があるじゃん。」
「あ、あるほど。」
「ちょっとのど乾いちゃったやかんとって。」
「あっ待って、私もちょうだいね。」
そういって私達はぜんざいを食べ終わりました。
「おなかいっぱいになったね。」
「私なんかおなかちゃぷちゃぷ。」
「かなこはお茶飲み過ぎなんだって。」笑いながらみかが言いました。

ぜんざいを食べてたせいもあってやっとこさ境内に着いたのは十一時前になっていました。
するとかなこが、「ねえトイレ行きたくない?」と言いました。
私もさっきから気になっていたので、「お参りする前にいっとかない?」と言いました。
みかも「実は私もなんだー、いこ。」といって「お手洗い」と書いてある方に行きました。
しかしそこは仮設のトイレが三つあるだけで長い列ができていました。
「あちゃーダメだね。」
「もっとトイレつくっといてよね!」とかなこが不満そうに言いました。
仕方なく三人は境内に戻り先にお参りを済ませることにしました。お賽銭を投げて三人とも目を閉じてお願いをしました。
勉強のこと男の子とのことその頃の女の子がするであろうようなお願いを二人もしたのでしょう。
私はそれに一つだけ付け加えました、
「早くトイレに行けますように・・・・。」
おしっこがだんだんきつくなってきているのが解りました。
私は足をもじもじさせていました。目を開けると他の二人も太股を摺り合わせながらお願いをしていました。
「さ、行こ。」「ちょっと待って、おみくじぐらいひいていこうよ。」かなこの提案でおみくじをひくことにしました。
ちょっと並んでおみくじを引きました。
「やった、大吉!」嬉しかったので思わず叫んでしまいました。
「いいな、私小吉。」とみかが言いました。
「げ、私凶じゃん、縁起悪うー。」笑いながらかなこが言いました。
とみかが「どれどれ、運低し、何事も先周りしてせよか。」とかなこのおみくじを取り上げて読みました。
「もう、木にむすんどくんだから。」
そして、私達は帰ることにしました、でも膀胱がかなり重くなっているのがわかりました。
「ねえ、トイレどっかないのかなあ。」かなこは足を交差させながら歩いていました。
「私もちょっとやばいかも、でもどこもいっぱいなんじゃないかな。」
「駅は?」
「あの駅こそいっぱいじゃないの?家まで・・・・もつのかな私。」とみかが言いました。
仕方なくとりあえず駅までは行くことにしました。次第に三人とも無口になっていきました。
駅に着いたときにはもう膀胱がいっぱいに膨らんでいる感じがわかりました。
おしっこを紛らわせるためおしっこの出口を手で押さえたりしていました。
「ああ、もう漏れちゃうよー。」と言ってかなこがしゃがみ込みました。
といっても漏らすわけではなくて、私達もたまにするようにかかとでおしっこの出口を押さえているようでした。
「でも駅のトイレいっぱいだよ。とりあえず私達の駅まででも行った方が絶対早いって。」とみかが言いました。
かなこもしぶしぶ電車に乗ることにしました
電車は当然満員です。
「あ、お願いだからももこ私のおなか押さないで・・・・。」
かなこはもう限界が近いようで中腰でおしっこの出口を両手で押さえていました。
「そんなこといったって、満員なんだからさ・・・・。」
「漏れちゃうよ!」
かなこがはんべそをかきながら叫びました。周りの人が振り返ります。
「大丈夫?」と声をかけてくれる人もいました。
「ああ、はい・・・・。」かなこは顔を真っ赤にしてうなずきました。
私達の街の駅までは20分ぐらいかかります。
正直言って、私ももうあまり我慢はできない感じでした。なぜなら何度かにわたって何滴か漏らしていました。
私でこの状況なのですからかなこはもっと危険な状態なのでしょう。
いや・・・、みかがさっきからだまりいます。右手でスカートの裾を引っ張り左手で太股をつねっていました。
恥ずかしいのかみかはおしっこの出口を押さえることはしませんでした。
「大丈夫?」
「わ、私・・・・もう、もうだめ・・・・。」みかは顔を思いっきりしかめてこらえているようでした。
「頑張ってよ!大丈夫だって、みかなら!」私は懸命に励ましました。
しかし次の瞬間、
「うう、・・・・。」とうめきながら手で顔をおさえてしゃがみ込んでしまいました。
「シャー」という音が電車の音に紛れて聞こえてきました。
周りの人が一歩離れました。
床にはみかのおしっこが広がって流れていきました。
みかはその場にへたりこんでしまいました。
「みか!みかってば!」私は自分のおしっこを忘れてみかを起こそうとしました。
みかは泣きじゃくりながらやっとの思いで立ち上がりました。
スカートはべしゃべしゃです。周りの人から「かわいそう・・・・。」と言う声が聞こえてきました。
その間かなこは自分のおしっこの我慢で手がいっぱいのようで、「大丈夫・・・・?」と絞り出すような声で繰り返すだけでした。
でもみかはしばらくすると泣きやみ、赤く腫らした目で周りの人に
「ごめんなさい!ごめんなさい!」と謝っていました。

電車はやっと駅に着きました。みかはジャンバーを腰に巻いて跡が見えないようにし、今度はかなこを励ましていました。
かなこはもう歩くのもままならない状況でみかに抱えられるようにして電車を出ました。
トイレに行くには階段を上らなくてはなりません。
私はすぐにでも駆け上がりたい気分でしたが、あんまり激しい動きをすると漏れてしまいそうなのと、かなこを捨てて自分だけ行くわけにも行かず一緒に階段を上りました。
かなこは一歩一歩ため息をつきながら登っていきました。
「ももこ先に行っていいよ・・・・。」とかなこが言い、
みかも「先に行っておいでよ。」と言ってくれましたが、みかはおもらしをしかなこもこんな状況で自分だけ助かるのは嫌な気分だったので、
「いいよ、大丈夫だから・・・・。」と強がりを言って一緒に行くことにしました。
しかし階段を半分登り終えたところで、かなこは「漏れる、だめみたい・・・・。」と言ってみかにしがみついてしまいました。
みかは必死に「もうちょっとよ、もうちょっと!」と言いましたがだめでした。
かなこの着物の裾からおしっこが流れだしかなことみかの足下に広がりました。
でもみかはよけようとせずその水たまりの中にかなこと抱き合ったままじっとしていました。
かなこは大声で子どものように泣きだしました。
みかは今度は必死にかなこを慰めていました。
しばらく呆然と三人とも立ちつくしていましたが、私は急に強い尿意に襲われ「あっ。」と声が出てしまいました。
するとみかもかなこも、「早く行ってきて!私達のことはもういいから、ももこだけでも・・・・。」と言ってくれました。
私は嬉しくて涙が出てきました。しかし同時におしっこもいよいよ流れ出る気配がしました。
私は「ありがとう!」と言って、おしっこの出口を両手で押さえ中腰で必死に階段をかけ登りました。
激しい動きをするとどうしても出てしまいます。
階段を一歩踏みしめるごとにおしっこが滲み出るのがわかりました。
でもゆっくるのぼっている余裕などありません。階段を上り終えやっとの思いでトイレに入ろうとしたときでした。
私は急に体のバランスを失いました、トイレの入り口の段差につまずいてしまったのです。
本能で手をおしっこの出口から離し前につきました。
「痛い!!」
そう叫んだときです。
今まで我慢に我慢を重ねたおしっこが一気にあふれ出るのを感じました。
パンティーにぬくもりが広がりそれがおしりから太股に伝わってきました。
「あっ、あっ、」
私は立とうとしましたが膝をうっていたので上手く立ち上がることができませんでした。
それでもなんとか個室まで行こうとしました。その間もおしっこはあふれ出続けています。
もうズボンはぐしょぐしょです。それでもなんとか個室に入りました。
鍵をかけるまもなくズボンをおろしました。しかしもうほぼ出終わっていました。
「チョロチョロ」と虚しく便器に響きわたりました。私は鍵を閉め涙をこらえながらおしっこを拭きました。
しばらくしてみかとかなこが来ました。
「あっ、ももこ間に合っ・・・・わなかったの・・・・。」二人はトイレの前のわたしのおしっこを見たようでした。
私はトイレを流し個室を出ました。
「大丈夫・・・・?」と二人が心配そうに言いました。
私は言いました、
「私は泣かなかったよ・・・。」



おもらし小学生 | [2012-09-29(Sat) 20:54:39] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

成人式でのお漏らし

成人の日の事。大阪の阪急線の特急に乗っていた投稿者は振袖姿の女性二人が
ドアの手前に並んで立っているのを見た。
しかし、片方の娘の様子がおかしく、ずっと下を向いたまま。
投稿者は気になり下をみると、その娘の足元に水溜りが発生。
友人であろう片方にいた娘が異変に気づき、おもらししたことをわざわざ車掌に
告げに言ってしまう。と同時に、漏らした娘は動揺してその場を動けない状況。
漏らした情けなさのあまり、しゃがみこんで手で顔を押さえ込んでしまった。



おもらし大学生 | [2012-09-28(Fri) 20:47:42] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

駆け込んだ電車でのお漏らし

ある日の朝、俺は出勤のために電車に乗っていた。
この車両は特急で、一度乗ると次の停車駅までに要する時間は最低でも20分だ。

 朝の通勤ラッシュ、車両内は非常に混みあっている。
次の駅で大抵の乗客は降りていくので、着けばある程度の空間が出来る。
俺が降りるのはその次の駅で、次の駅からの所要時間は35分程だ。
駅に着き、雪崩のように人が降りていった。車内は先程と比べややがらりとしてきた。
駅員は発車アナウンスをする。と同時に俺が乗っている車両の扉には一生懸命走る振袖に袴姿の女性が見え、扉が締まりそうになった時にうまく駆けこんだ。

「駆け込み乗車は大変危険です!」

車掌のアナウンスが車内に響きわたった。俺が乗った車両から階段の距離は非常に短く、駆け込み乗車をする人は毎日いるであろう。

 その駆け込み乗車した女性は恐らく今日、卒業式なのだろう。
息をきらした彼女は何回も深呼吸をし、窓際に立っている。
着付けに時間がかかって電車に間に合わなくなりそうになったのだろうか?
それにしても、着物姿でよくそんなに早く走れるものだと思った。

 俺は彼女の姿に釘付けであった。
いつみても和服姿という物は良いものだ。
迷惑がかからない程度に、彼女の方を見続けた。

 呼吸を整えたかに見えた彼女だったが、なんだか様子がおかしい。
落ち着きの無いような感じに見えるのだ。
俺はしばらく彼女のしぐさをウォッチングすることにした。

 次の停車駅まで15分を切った。
その時、彼女の様子が激変した。何回も時計を見ながらうつむきながら何かに耐えるような表情をしている。
この位置からでは上半身しか見えないが、いったいどうしたのであろうか?
非常に落ち着きがないのだ。

車掌がやってきた。彼女は車掌に小さくこう言っていた。

「あの・・・お手洗いは?」

俺は今やっとわかった。彼女はトイレを我慢していたのだった。

「この車両にはお手洗いはついておりません。」

と車掌の声が聞こえた。

「すいません、○△駅まで。」
と乗り越しらしき乗客が車掌を呼んだ。

次の停車駅まで5分を切った頃。
彼女は非常に辛そうな表情を見せた。こちらからはよく見えないが、相当足を組み変えて我慢しているのではないだろうか。
それにしても、彼女の周りにいる人間は、なんて冷たい人たちばかりなのだ。
誰か一人くらいは優しく声をかけてあげてもよいのに・・・。

「次は○○駅、○○駅に止まります。
 △△駅まで止まりません。☆☆駅にはお降りのホーム向かい側に停車の普通列車をご利用下さい。」

 車掌のアナウンスが聞こえた。
彼女はうつむかせていた顔を上げ、停車をじっと待つような感じだった。
俺も次の駅で降りるので、網棚から鞄を取り降車準備をする。

「○○駅ー、○○駅ーー」

 車両はスピードを落とし、窓からは駅のホームが見えた。
車両は停車し、ドアが開いた。俺は降車する人間に並び、ホームへと降りた。
先程の彼女はホームへ降りるなり突然走り出した。
彼女はあっという間に遠くのトイレの方角に消えていきそうになった。

 が、その時であった。
彼女は突然走るのをやめ、しゃがみこんでしまった。
俺は彼女はぞうりが痛くてしゃがんだのだと思った。
俺が彼女の方へ近づいて行こうとしたとき、まわりに居たおばさんがしゃがんだ彼女の異変に気がつき、声をかけていた。
そのおばさんが彼女に話し掛けたあと、抱えて立たせた時であった。俺の目にとんでもない光景が飛び込んできた。

 彼女の緑色の袴のお尻の部分が丸く濃く変色していたのだ。
俺は彼女が座りこんだ位置に行き、丸く湿ったホームを見て確信した。
「彼女は漏らしたんだ・・・」

 彼女はおばさんに抱えられながら大きな声をあげて泣きながら歩いていた。
かわいそうな彼女。今から卒業式に行くはずだったのだろうに、本当にかわいそうだ。
俺はそんな彼女をゆっくり見届けながら、改札を出て行った

おもらし大学生 | [2012-09-27(Thu) 20:31:25] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

振袖でのお漏らし

おとといの昼過ぎごろ、駅のホームで電車から降りてきた
卒業式帰りと思われる振袖の女の子(小柄)が慌てて
ホーム構内のトイレの方へ向かっていたので、大丈夫かな、
と思って見ていたら、案の定途中でしゃがみこんでしまって、
どうやら漏らしてしまったようだった。
その後泣き出してしまい、まわりのオバサンたちがなぐさめて
あげたりしてたけど、通行人の男たちは見てみぬフリ、って
感じだったヨ。結局オバサンたちにつれられて退場してたけど、
彼女が座り込んでた場所には丸いシミが。もちろん服のお尻の
部分も濃い色に変色していた。あれは本当にかわいそうだった
な・・・。(帰ってから抜いたけど)
やはり和服って脱ぐの面倒だったりして我慢しちゃうもの
なんだろうか?



おもらし大学生 | [2012-09-27(Thu) 20:26:03] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

採用試験でのトイレ我慢

先週、某採用試験でトイレ限界!の人続出だった。
という私もそのうちの一人だったんだけど。
試験時間が微妙に長くて、クーラーきいてたから余計に行きたくなって…
試験時間中はなんとか我慢できたけど、回収してる間とかにどんどん強烈に。
しかも最後の放送があるまで席を立つなというので、明らかにモジモジして
待ってる受験生がいっぱいだった。

放送終了と同時にトイレに向かったんだけど、何人もの人がトイレめがけて
小走りで、校舎の端にあるトイレはすごい列ができてて…。我慢できなくて
すぐ上の階に走って、運よく並ばずに入れたけど、出てきた時にはもう列になってた。
何人も足をカツカツいわせて足踏みしてたよ。久しぶりにこんな行列見たーって
くらい、ほんと険しい顔でおしっこ耐えてた。
待ちきれずに、もう一つ上の階に階段を上がっていった人がいて、その人は
かばんで隠しながら前を押さえてた。間に合ったのか気になる。

我慢大学生 | [2012-09-25(Tue) 20:25:07] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

オーバーオールでのおしっこ我慢

まずは駅の中の公衆電話で、持っている傘を股に挟んで太ももをぎゅーっと交差させて尿意に耐えている
オーバーオール姿の女の子を見た。年は小四くらい。いっしょについていた祖母らしき人は全然気づいていない
様子だった。ていうか、足が不自由そうな感じだったので女の子がおしっこ必死に我慢しながらおばあちゃんの
付き添いやってるって雰囲気だった。表情は特に変わりなかったが今から考えると「おしっこ漏れそう」というのを
悟られないために必死になって平静さを保っていたのかもしれない。

次に目的地の駅に降り立ったら踏切の向かい側でそわそわしながら遮断機が上がるのを待ってる女の子が
いた。これまたオーバーオール姿で年は小五くらい。あたりをうろうろしながら左肩のひもを付けたり外したり
してたかと思うと、やおら内股になってオーバーオールの股の部分を右手でつかんで力一杯引っ張り上げてた。
踏切の遮断機があがるとそれまで半べそをかいてた女の子の顔がぱあっと明るくなって、ダッシュで踏切を
駆け抜けていった。



我慢小学生 | [2012-09-25(Tue) 20:24:34] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

先生のおしっこ我慢

私教員なんですがうちの学校の教員用トイレって男女共用なんです。
今日授業が終わりトイレで用を足してたら27歳の女先生がトイレに飛び込んできた。
女性用の個室は2つしかなく満員だったんだけど、飛び込んできた先生は限界だったらしく個室の前で足踏みを繰返しており、そのうちスカートの上から左手で前を押さえてました。
1つ個室があいたらその先生飛び込んで個室の中でも足踏みを繰り返してました。
私は用を足し終わり手を洗っていたら先に個室から出てきた先生が「○○先生足踏みしちゃって限界だったんですね」と私に言うけど、私はコメントの仕様がなくただ笑ってただけでした。
教員になってから初めて女性の先生のトイレ我慢の仕草を目撃し、頭の中では萌えちゃいました。

我慢社会人 | [2012-09-23(Sun) 20:24:11] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

黄色いしみ

もう20年近く前の話。
俺は母親から用事を頼まれ、郵便局に行った。
時刻は午後2時くらいだったと思う。
(どうして中学生が平日のそんな時刻にそんな場所にいたか、
今となっては思い出せない。
たぶん定期テストの最終日か何かで学校が半日だったんだと思う)
自転車を停め、ふと見ると、道路の反対側(公園になっている)を
同級生Mさんの妹とY君の弟(ともに小2)が並んで歩いていた。
二人は何やら楽しそうにおしゃべりしながら歩いていたが、
よく見ると少女の方は、白いワンピースの上から片手で股間を
しっかり押さえており、その部分が掌よりひとまわり大きいくらいの
黄色い染みになっていた。
そこは二人の通う小学校から100mも離れていないところなので、
少女は学校を出るときには、もうちびり始めていたに違いない。
しかも、当時の女子小学生は、スカートのときはほぼ例外なく
その下に体操服の短パン(ブルマではなかった)をはいていたので、
短パンを染み透ってスカートにあんな大きな染みを作るほど
おしっこが出てしまったのなら、一番下のパンツはもう大変な
状態だったはずだ。
少女は股間を押さえたまま、公園のトイレの前を素通りして、
少年とおしゃべりしながら、子供の足なら15分はかかるであろう
家に向かって歩いていった。



おもらし小学生 | [2012-09-22(Sat) 20:22:59] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

デパート入り口でのトイレ我慢

日は突発的な休日出勤だったが神がご褒美を授けて下さった。

昼の休憩の時に飯でも食いにいくべえと外に出て行ったところ、デパートの入り口の前に
小学校六年生くらいの背の高い女の子が立っていた。
黒っぽい薄手のセーターに紺色のデニム地のミニスカート、少し大きめの鞄をたすきがけにして
肩から下げてた彼女は、左右のつま先をトントンしていたと思ったら、たすきがけの鞄をスカートの前に
動かして人目につかないようにがっちりとガードしながら右手でスカートの前をもじもじと押さえ始めた
ではないか!
しかも横から見たらミニスカートがたくし上がってパンツが見えそうになってた。きっとスカートの中に
手を入れてパンツの上から前押さえしてるんだろうと思った。
寒空の下でおしっこしたさに悶える彼女の前を通り過ぎようとしたときに、母親らしき人がやってきた。
彼女は母親を見つけるなり前屈みになって腰をくねらせ「おトイレに行きたい」みたいなことを訴えてた。
母親は必死に前押さえする彼女の様子を見て「みっともないから押さえるのはやめなさい」と言ってたが
「でももう我慢できないおしっこ漏れちゃうよぅ」と訴える彼女の手を引いてデパートの中へ入っていった。
見た目や格好からはそうは見えなかったけど少し頭のゆるい子だったのかとも思ったが久しぶりに
萌える光景と会話に遭遇できたのでよしとした

我慢小学生 | [2012-09-21(Fri) 20:22:21] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

卒業式での友情

就職難と言われているなか、なんとか一社内定することができた。

 そんな学生生活もいよいよ残りわずか。卒業式には成人式で着た本振袖を着ることにし、
 友人で着物を着ることになっている八重子と郁枝と一緒に美容院に予約して着付けをしてもらってから行くことにした。
 成人式にむけて仕立ててもらった振袖、今度の卒業式で袖を通すのは2回目になる。振袖はうすいピンク色に蝶の刺繍が縫われている。
去年に呉服屋へ行ったとき、あの色柄がとても気に入り成人式に着るのがとても楽しみだった。
その振袖をまた着る機会が得られるなんて嬉しい。そんなことを思いながら、残りの学生生活を有意義に過ごしていった。

 卒業式を二日前に向かえた日のこと。風邪をひいてしまったらしく熱があり、下痢もする。卒業式を休むなんてことはしたくない。
体調は悪いがなんとしてでも学生生活最後の思い出を作っておきたい。
八重子や恵美、郁枝と一緒に卒業式の晴れの日の記念の写真を撮りたいからだ。

 卒業式を前日に迎えた今日。まだ下痢も熱もおさまらず相変わらず体調が悪い。
今、風邪薬を服用し、安静にしている。そんな時、私を心配してきたのか八重子から
電話がかかってきた。

「美紀、体大丈夫?」
「まだ下痢もおさまらない。でも明日は絶対卒業式出るよ。
 学生生活最後の式典なんだし。」
「あんまり無理しないように。
 明日美容院に8時集合だよね?」
「うん。
 私あの薄ピンクの振袖を持っていく。」
「私はお姉ちゃんが買った袴も持っていくことにした。」
「いいなー。
私も袴欲しかったなあ。」
「今日はゆっくりして、明日はちょっとでもマシな状態にしなさいよ。
 じゃ、明日8時に美容院でね。」
「うん、電話ありがとう。
 じゃあね。」

 私は電話を切った。
 下から母がお粥が出来たと言ってきた。お腹の具合が悪いので、お粥を作ってもらったのだ。

 「気分はどう?
  明日休んだ方がいいんじゃないの?」
 「ううん。学生生活最後の式典だし、行かないわけにはいかないよ。
  それにあの振袖着たいし。」
 「あの振袖、だいぶ気に入ったみたいね。
  あとで美容院へ持っていけるようにしたくしておいてあげるから。」
 「ありがとう。」

 私はお粥を食べ終わり、薬を飲み明日に備えて体調を少しでも改善するために今日はもう何もしないことにした。氷枕に新しい氷をつめ、ベッドに入り寝ることにした。
ジリリリリーーン
 卒業式当日の朝を迎えた。美容院へ行くため目覚まし時計を7時前にセットしていたのだ。
起きて美容院へ行く準備をする。熱は大分下がったようだが下痢はあいかわらずで、先ほども・・・。
薬を飲み、昨日用意してもらった着物を持ち待ち合わせをしている美容院へ向う。すると、郁枝が既に待っていた。

 「美紀、大丈夫?」
 「なんとか・・・。
  でもまだ本調子じゃなくて、今朝も下痢だった・・・。」
 「そう・・。」

 外は寒いので美容院の中へ入って郁枝と一緒に八重子が来るのを待つ。
腹部の調子は今のところ大丈夫だ。
10分くらい過ぎたころに、八重子がやってきた。

 「美紀、郁枝。おはよう。」

 私達は早速着物を取り出し、着付けをして貰う。
しかし着付けの途中、腹部に異変が生じた。帯を結んでもらう前に一度トイレに行かせて貰うことにした。
 「すいません、お手洗いに・・・」
店員さんは手を止め、すぐにトイレに行かせてもらった。まさかこの着物で大慌てでトイレに駆け込むなんて思ってもいなかった。この調子で式中に何回もトイレに立つことだけは避けたい・・・。

 帯を結んでもらい、3人お互いの姿を見合う。

「八重子の袴姿、きまってるー!」
「わたしも袴着たかったなー!」
「まるで『はいからさん』気分!」

着付けを終え、私達3人は美容院を後にし、学校の方へと向う。
先ほどトイレを済ませておいたので、今のところは特に問題はなさそうだ。

 学校へつく。すると、スーツ姿の恵美が寄ってきた。
恵美のスーツは以前の就職相談会の時に着ていたリクルートスーツだった。

「美紀、おはよう!
綺麗な着物だねえ。うらやましい!」
「成人式のために作ってもらったんだ。」
「あーあ、私も田舎から着物送ってもらえればよかったなー。
 レンタル出すほどお金ないし。」
「でも恵美も着たんでしょ、着物。」
「田舎でね。あの時こっちに持ってきておけばよかったなあ。」

 放送で卒業生はしばらく待機しておくようにと連絡が入ったのでみんな待機している。
私の腹部は今のところ殆ど問題はなさそうだ。今はトイレに行かなくても大丈夫そうだが式中に催すと困るので行っておくことに。
しかし、下痢は出なかった。しばらくは大丈夫かもと思った。
念のため、薬を飲んでおくことにした。

卒業生は講堂へ入るようにと連絡が入り、揃って講堂へ行くことになった。色とりどりの着物やスーツ、中にはチャイナドレスの人もいた。講堂へ入り、着席する。八重子達とは席が離れ離れになってしまい、お互い話ができなくなってしまった。
式次第を見て、もしこのときに腹痛が起きてしまったら・・・と考えてしまう。八重子達が側にいればこんな不安も吹き飛んだのかも・・・。

 式が始まった。卒業生代表が卒業証書を受け取り、校長の式辞が始まった。
そのときであった。腹部がキリキリと痛み出したのであった。おはしょりの部分の上からさすることにした。着物と長襦袢の擦る音がかすかに聞こえるが壇上からの式辞で殆ど周りには聞こえない。

 長い式辞が終わり、卒業生は一度立ち上がり、礼をして着席する。この動作を式辞の始まりと最後に必ずしなくてはならない。私は腹部を気にしながら礼の角度を控え気味にしている。そのために、他の人よりもやけに目立っている感じがする。
着席し、またも長い式辞が始まった。すると、一気に腹部の調子が悪くなり、痛くなってきた。

 キリキリ所ではなくなってきた。よく腹痛には「波」があるというが、まさにその通りで痛みが急に強くなったり弱くなったりする。
しかし、着物の上からこすり、一生懸命耐える。
「まだ大丈夫、まだ大丈夫」と自分に言い聞かせながら我慢する。今席を立つと非常に目立つ。何とか痛みに耐えながら時が過ぎるのを待つ。
しかし、人間とは不思議なもので、このような状況になった時に限って時間の過ぎていく速度が遅く感じるものである。来賓の式辞や電報の読まれる時間が物凄く長く感じ、腕時計をちらちらと長い袖から覗かせて見ているが針が一周する速度が物凄く遅いように見えてしまった。
痛みは増し、そろそろ我慢の限界に近づいてきた。一人必死に腹痛に耐えているその姿はかなり目立つ。腹部をさする速さも増し、少し震え始めてきた。もう我慢できない・・・。
めまいがし、まるでフィルムのようにチカチカするような感覚に襲われた。もう、我慢できない・・・でもここでするわけには・・・。

 そんな時、私の肩に手を乗せてきた人がいた。
その手を乗せた人物は私がよくお世話になった女の先生であった。

「どうしたの?」
「ちょっとめまいが・・・」
「大丈夫?外へ行って休憩した方がいいんじゃないの?
 顔色真っ青よ。」
「はい・・・。」

 私は救われた・・・。私は先生につかまり、講堂を後にした。講堂を出て、トイレに向うことにした

小池先生に連れられて講堂を出た私はトイレへ向おうとしている。
小池先生は腹部の激しい下し音を聞いてこういった。

「お腹痛いの?」
「はい・・・この間から風邪で・・・。」

私は片手をお尻にあて、もう片方をおはしょりの部分にあて、一生懸命耐える。
トイレへはあともう少し。しかし、痛みが激しく速く歩くことができない。私は立ち
止まり、痛さをじっと堪える。
「大丈夫?」
もう、切羽詰まった状態である。とにかく早くトイレに行きたい・・・。先生の肩に手を
乗せ、トイレへと急いでもらう。

 トイレが見えてきた。ドアを開けてもらい洋式の個室へと入ろうとする。しかしその
途中で急にしゃがみこんでしまった。
「どうしたの??」
「もう、私・・・だ・・・め・・・・」
小池先生は私の両脇に手を入れ立たせようした。私は一生懸命手でお尻をおさえて我慢
していたが、ついにその限界が訪れてしまった。
「あ・・・・あ・・・・・あぁ・・・・・!」
「ちょ、ちょっと!!」
私のお尻の方から激しい音が鳴り響いた。と同時にお尻をおさえていた片手には非常に
生暖かく濡れた感触を着物から感じとることができたのだ・・・。

「んあぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」

 ついに、我慢できずにやってしまったのだ。
勢いが凄い。まだ汚水が出てくるのである。着物の表地からぬるぬるとした液体が
たくさん染みでてしまった。

「石田さん!目の前だったのに、どうしてそこまで我慢できなかったの!?」
私には小池先生の言葉は耳に入らなかった。もうどうすることもできない状態になった
のである。汚水が出終わるとしばらく放心状態になった。
自分からは感触しか確認できないが、着物の裾が下痢で濡れ汚れていることがはっきり
わかる。呆然とする私を小池先生は個室に入れ、私にこういった。

「また下痢が出るかもしれないから、やっておきなさい。
 私は床の汚水を流すからね。」

私には小池先生に返す言葉がない。いや、何も言い返せなくなったのだ。私は言われるが
ままに着物の裾をはだけさせ、下着を外しトイレットペーパーでくるんで床に置いた。
着物と長襦袢の裾を手でもちあげ便座に座る。トイレットペーパーはくるんだ下着から
水分を吸い、茶色くなってきた。

「きっと・・・この着物も・・・。」

私には確認できないが、この淡いピンク地の着物の裾も、このトイレットペーパーのよう
に茶色く濡れているのだろう。先ほどお尻をおさえていた片手をみると、袖の部分が
汚水ですこし茶色くなっていた。トイレットペーパーでその手をふき取り、便器の中に
そのトイレットペーパーを捨てる。片手の袖はあまり濡れていなかったがおさえていた
お尻の部分は酷く濡れ汚れているのであろう。

 晴れの日にまさかこんな事を起こしてしまうなんて・・・。おとなしく家で休んでおく
べきだったのだと後悔した。成人式のために気に入った色柄の反物から仕立ててもらった
非常に高価な着物・・・それを着て学生生活のラストを飾ろうと風邪はひきながらも
卒業式に参加した自分が情けなくなった。こんなことになるのだったら来なければ
よかった・・・。八重子や恵美、郁枝にこんな情けない姿を見せられない。早くこの場から立ち去りたい・・・そんなことを考えているうちに、私は堪えきれず泣いてしまった。

 個室の外では小池先生が水で汚水を流しているのが聞こえる。バケツに水を入れ、
床に水をまき排水溝へと流している様子がわかる。私は便座に座ったまま何もできない
状態だ。

「もう、大丈夫?」
と小池先生が言ってきた。私の腹部はもうおさまり大丈夫な状態になっていた。
汚れた下着を汚物入れに入れ立ち上がり、着物の裾を綺麗に整え、水を流した。
そして、何も言わないまま個室を出た。
「さ、石田さん。
 医務室に行きましょう。今なら誰にも会わないから。」
小池先生に言われ、トイレを出る。
誰一人あわずに小池先生に連れられ、医務室の中に入っていった。
医務室に入ると、山内先生がいた。

「おや、どうしたの?
 気分でも悪くなった?」

小池先生は事の説明をして下さった。山内先生はその話を聞きびっくりした。
「これは大変なことになったわねえ。
 お腹の調子はまだ痛む?」
腹部の痛みは殆どなくなった。私は首を横に振り、常に下を向き涙を流したまま一言も
しゃべらない。

「しばらく横になったほうがいいわ。」

山内先生は私の帯を外し、裾を捲りお尻をタオルで拭き始めた。
お尻にバスタオルを二重に巻き、着物の裾の下にもバスタオルを巻いて私をベッドに
寝かせた。
「もし、また出そうになったらすぐ言うのよ。
 わかったね?」

私はうなずき、情けない自分を責めながら目を閉じた。
私は医務室のベッドの上で休むことにした。過ぎ行く時間がやけに長く感じた。まったく
静かな医務室の空間の中で聞こえる音は外の鳥の声くらいである。山内先生は色々と忙しいらしく、
医務室内であちこちに移動しては物音をたてている。目を閉じるが後の事を考えるとゆっくり眠りにつくこともできない。

 長く感じた時間もやがて過ぎ、卒業式は終わったらしく外から賑やかな声が聞こえてきはじめた。
本当なら、この綺麗な着物姿で皆と一緒に写真をとるつもりだったのに、こんな恥ずかしい姿になって外になんて出られない。
そう思っているうちに医務室のドアが開く音が聞こえた。

「山内先生!」
「あら、みんな。卒業おめでとう。」
「先生、今までありがとうございました。
 いつまでもお元気で。」
「こちらの方こそ、みんなにはお世話になったわ。本当にありがとう。
 また、顔出しにいらっしゃいね。」
「はい!」

 山内先生は悩んだりしたことを相談すると必ずアドバイスをくれる、とても知的で優しい先生である。
そのためか、非常に人気が高く校内でその先生のことを知らない者は少ない。
私と仲良しのみんなも山内先生とは非常に仲がよく、学園祭の時には小池先生も交えて一緒に演劇部のお芝居の手伝いなどをしたこともあった。
山内先生は服飾に非常に詳しく、演劇用の衣装を作る時にアドバイスを部の衣装係にしたり、
家から着なくなった着物などを持ってきて衣装として提供したり、
いろいろなことをやってきたのだ。

 しばらくしてまたドアが開いた。そこからは八重子たちの声が聞こえてきた。
「山内先生、美紀がここで休んでると小池先生から聞いたのですが。」
「えぇ、いるわよ。でも・・・。」
「でも?」
「とりあえず、入って。」

 山内先生は八重子たちを医務室に入れ、私が休んでいるベッドのところへ連れてきた。「美紀、どうしたの?」
「小池先生が美紀を連れていくのを見て、心配になったんだから。」

 私は悩んだ。漏らしたことを言うべきか言わざるべきか・・・。
しかし、山内先生は既に私が漏らしたことを知っているし、着物にもはっきりとおもらしの染みができている。私は恐る恐る起き上がり、ベッドから降りた。

「うわ!!美紀どうしたの、それ!!」
着物に出来た染みを見た郁枝が言った。私には何も言うことができなくなってしまった。漏らしたことがみんなにわかってしまったからだ。

「みんな、みんなごめんね・・・。
 私もう、どうしたらいいのか・・・。」
「美紀、自分を責めちゃだめ。病人なのに一生懸命頑張って晴れの日の今日に来たんだから。着物が汚れちゃったのは事故、事故だよ。」

恵美は私に気を使ってそういってくれた。

「本当は、皆揃って外で写真をとるつもりだったのに・・・。
 人生最悪の日だよ・・・こんなことなら来るんじゃなかった・・・。」

私はみんなに合わせる顔がなかった。

 その時である。八重子は突然何かを思いついたかのように山内先生に耳打ちをした。
山内先生は顔の表情を一転させ、八重子と山内先生は私達は医務室に残るように言い、
私と恵美と郁枝を医務室に残したままドアのカギを閉めて行った。

「八重子と先生、何をするつもりなんだろう?」

郁枝は不思議そうにしていた。
恵美も同じことを言った。一体、二人は何をしようというのであろうか?それは私たち三人には想像もつかない
私と郁枝、恵美は静まった医務室の中に残ったままである。もう20分くらい経ったであろうか?

「八重子と先生、何やってるんだろう?遅いね。」
「そうだね。
 美紀、どうお腹の具合は?」
「今はなんとか大丈夫・・・」

 私たち3人はただただ二人の帰りを待つばかりである。あの二人が戻らない限り、私たちはここから一歩も出ることができないからだ。
濡れ、汚れた着物からは異様な臭いが漂う。早く脱ぎたいが着替えが無い。布団の中に立ちこめた臭いがとても恥ずかしい。
こんな臭いが外に漏れていないかどうかが非常に気になる。

 35分が経過した頃、やっと医務室のドアのカギの開く音が聞こえ、ドアが開く。
と同時にビニール袋を擦ったような音が聞こえてきた。

「遅くなってごめんね。」

山内先生が言った。八重子と先生は手に何かビニールに包まれたものを抱えている。

「あ!それは!!」

と、郁枝はそれを見て言った。
山内先生はその物を私に見せて言った。

「私が2年前、学園祭の演劇部のために家から持ってきた着物よ。
 石田さん、この着物の色かなり気に入ってたでしょ?」

 そうだ。山内先生が自宅から持ってきた淡いピンク地の着物・・・その色に惹かれて私は去年、今着ているこの着物を仕立てるときに
その色と同じ物にしようと決めたのだった。

「石田さん、この色がとても気に入って同じ色の着物を仕立てたんでしょう?
 今日ムリしてでも卒業式に来たのも、みんなと一緒に最後の思い出を作りたかったからでしょう?
 ほら、これに着替えちゃえば人目を気にせずに外を歩けるし、着替えなさいよ。」
「美紀、丈がちょっと足りないかもしれないと思って、袴も持ってきたよ。
 『はいからさん』みたいになりたいって言ってたじゃない。」

私は嬉しさのあまり、なんとも言い返せなくなった。

山内先生は声の大きさを落として話た。
「あなたがおもらしをしてしまったことは、ここにいる皆と小池先生以外誰も知らない。
だから、これに着替えれば誰に会っても不思議がられない。もし、さっきまで袴を履いてなかったのに
なぜ履いてるのかと聞かれても、袴を履いてみんなと写真が撮りたかったからって言い訳すれば平気よ。」

 私は言われて、嬉さのあまり涙を流した。
そんな私を見た八重子はこういった。

「美紀、覚えてる?
 わたしが中学の時おもらししちゃった時のこと。」



実は八重子は中学3年生の6月の修学旅行の時、宿泊施設に着いた途端我慢できずにおしっこを漏らしてしまったのであった。
制服のスカートはぐっしょり濡れ、男子生徒からはからかわれるし、とにかく可哀想だった。

 私はそんな八重子を思い、当時の女友達と一緒に八重子をかばってあげた。先生は冷かす男子生徒を集め、旅先でも説教をしていた。
泣きじゃくる八重子をつれて誰よりも早く宿泊施設の中に入れてもらい、トイレで着替えさせることにした。
旅先は学校のあたりと比べて気温が若干低く、寒がりの私は寒くなって来た時のために冬用の予備のスカートを持ってきていたのだった。
私はそのスカートを八重子に貸し、スカートを着替えさせることにした。

その時の八重子は私に嬉し涙を見せていた…。


「あの時の美紀には本当に感謝してるんだ。
 だから、その恩返しを今までしたかったんだよ。」

私は、その恩返しを今になって、八重子にしてもらっていたのである。
私はその言葉を聞いてまた涙を流してしまった。

「もう、泣かないで。泣いちゃ駄目よ。
 ほら、笑って。」
「そうよ、泣くのは離れ離れになるときにしなさいよ。
 それまでは涙は溜めておきなさい。」

私はその言葉にうなずき、涙を拭いた。

「もう、泣かない。
 ありがとう、みんな。」

私は別れの時間までもう泣かないことにした。
山内先生は私に着替えるように言ってきた。

「さ、ほら着替えて。
 着替えたらみんなで記念撮影しよう。」

 私はすぐに、先生と八重子が用意して来てくれた着物と袴に着替えた。
山内先生に着付けを手伝ってもらい、私は「はいからさん」に変身した。
汚れてしまった方は先生に風呂敷をお借りしてそれに入れて持つことにした。

私はみんなに感謝すると共に、もうこれ以上自分を責めるのをやめた。
私たちは医務室を出て、キャンパスに出ることにした。

 キャンパスに出た私たちはみんな揃って記念撮影をすることにした。

「はい、ならんでー!
 ほら、石田さんにっこりー!!」

 山内先生はカメラで私たち三人の写真を撮って下さった。
キャンパスを歩く他の生徒にシャッターを押してもらうよう頼み、山内先生、八重子、郁枝に恵美と一緒に並んで
学生生活最後の思い出の1枚を撮ることになった。

「はい、チーズ!!」

この1枚は私の学生生活、いや人生の最大の思い出の1枚となるであろう。

みんな、どうかお元気で!



おもらし大学生 | [2012-09-20(Thu) 20:54:36] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

我慢の限界での野外放尿

昔女房が実家からの帰りに「トイレ行きたい」と言ってからなかなか見つからなかったら、
「もうダメ停めて」というので路の脇に停めたら10mも行かないで農家の塀に向かって尻を捲って小をした。
夜だったからクルマも多くはなかったが。 ふと思い出せば田舎の家には納屋の外にも便所があったな。 
「外の便所でした事有るのか」とその扉もない外便所の事を云うと、「10代の頃まではしてたよ」と言っていた。 処女の頃は平気だった様だ。
もう一人の娘は、その頃ドラマのロケ地を探すのが流行っていて、依るドライブして探した。
その晩は鷺宮の方に行っていたが「オシッコしたい」と言いだしたが、
時間的にトイレの有る店とかまで結構掛かる感じだった。 クルマをUターンしようとして線路に往き止まる道で向きを変えていたら、
「此処でしちゃうよ」と言って線路の方を向いて既に尻をだしていた。 そこは行き止まりだけど踏切代わりに跨線橋がある降り口だった。
線路の向こうは道もあるし電車は終わっている筈だが渡って来る人が居ないとも限らないのに。
しかも両側の民家には明かりが点いていた

野外社会人 | [2012-09-20(Thu) 20:22:18] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

テスト中の我慢

厨房のテストの時、我慢してる女の子がいて今でもはっきり覚えているよ・・・

はじめは足をもじもじさせてて、そのうちもれそうなのを堪えるためにお尻に
力が入って、スカートがきゅーと変なしわが入り始め、時計を気にしながら
あそこを左手で押さえテストの問題を読み、答えを書くときはあそこを押さえてた手を
離して、椅子のヘリまでお尻を移動させて、あそこをなんと椅子で押さえていた。
途中答えを例のかっこで書いてるときに漏れそうになったのか、慌てて左手で押さえていた。
わしはテスト中ずっと彼女を見ていた。かなり萌た。
チャイムが鳴ると、彼女は右手であそこをキツク押さえながらトイレに走っていった・・・。

彼女は我慢するタイプなのか、テストの時だいたい拝めた。授業中ももしかしたら我慢
してたかもしれないけど、テストの時は出席番号順になり席が近かったのでよく見れた。

おしっこ我慢フェチは彼女のおかげで更に目覚めてしまった・・・
それからもいろいろ我慢シーンに出会ったけど彼女ほど強烈で印象深いのはない。イヤ、マジで



我慢中学生 | [2012-09-20(Thu) 20:21:35] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

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