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授業中のトイレ我慢

大学の授業でのことでした。
僕の専攻とは関係無い講義でしたが、単位数をかせぐために取っていたのです。
”心理学基礎論”でした。
基礎なので下級生も多く、8割が女の子。
ただ出ているだけでも結構楽しかったし、仲良くなった娘もいました。
Wさんという1つ年下の社会学科の娘です。
講義の始まる5分前、いつものように教室に行くと、
蒸し暑い外とくらべて天国のような涼しさでした。
満杯になると150人は入る教室だから、いくらか強めに冷やしてあるようです。
彼女を探しましたが見当たらないので、とりあえずいつも座る場所に荷物を置きました。
彼女は2分前くらいになって、やっと現れました。
ハイビスカス柄の水色のTシャツに、黒のロングパンツという格好でした。
「暑いねー!そうだ、喉乾いてない?」と言うので、
「乾いてないわけないだろ」と応えると、カバンの中から650ml入りのアクエリアスをだして
「先にすこし飲んでよ。一人で飲みきれないし、どうしようかと思ってたんだ」と言いました。
タブを開け、ありがたく飲ませてもらいながら、
「なんでこんな大きいの買うかなあ?350のにすればいいじゃん」と言うと、
「350じゃ足らないし、500の無かったんだもん」というお答え。
Wさんに、まだ550は入ってるであろう缶を返すと、
「このくらいがちょうどいいんだ」といって、瞬く間に飲んでしまいました。
やがて講義が始まりましたが、教科書の通りに進むだけなので非常につまらない。
まあ、1年生~4年生までが混在する”基礎論”だし、仕方ないのですが、まわりを
みると結構寝てるやつが多いんですね(笑)
最初は真面目にきいていたのですが、なかばを過ぎて退屈になったのでWさんと話しはじめました。
ニュースできいた殺人事件の話とか、前日のバラエティー番組の話とか、
とりとめのないことを話していました。
「あと30分くらいあるな。はやく終わらねーかなー」と何気なく言うと、
彼女は「そうだね。ちょっとクーラー強いよね」と、関係無いことを言いました。
なるほど、汗が冷えてすこし寒くなってきていました。
僕はぴんときました。
彼女が突然、会話の脈絡がつながらないことを言った理由がわかったのです。
それを確かめるため、彼女の様子を窺いました。
彼女はなにやら落着かない様子で、机に落書きをしています。
「ねえ、ここのクーラーってさ、前で調節できるんだよね?弱くしてもらえないのかな?」
「ほらー見て見て!鳥肌!」
「寒いー!肩凝っちゃうねー」
彼女の口数が増えてきました。
僕はそれらにあいづちをうちながら、確信しました。
500mlも飲んで、クーラーの効いた部屋に1時間いれば当然…
彼女は時計をみて「何時で終わるんだっけ?」と、ききました。
「11時15分まで。あと20分だよ」と応えてあげると、
「そんなにあるの!?うーん…」ノートの上に突っ伏してしまいました。
僕は「どうしたんだよ、そんなに寒いの?」ときいてみました。
すると伏せたまま顔をこっちに向けて、恨めしそうに僕をにらみました。
「俺のせいじゃないもん。にらまれてもなぁ」
と言うと「だって○○君、寒そうにしないんだもん」と、
いいがかりをつけ、目をそらしました。
仕草にこそ出さないだけで、かなりやばいようだと思えました。
彼女は起き上がって、また時計をみました。
「あと15分…」憂鬱そうにため息をつくので、さらに
「気分でも悪いのか」と、百も承知でききました。
すると、ちょっと戸惑った様子で首をふり、バツの悪そうな顔で、
「トイレ行きたくなっちゃって…」
と白状しました。
僕は彼女が、正直に言うとは思わなかったので、驚きましたが、
気がついていなかったかのようにしなければいけません。
「大丈夫かよ。終わりまで我慢できるか?」ときくと、
「きびしいけど…、大丈夫。やっぱ飲み過ぎたね」と応えました。
「まったくだよ、さっきどこに入るのかと思ったよ」
「だって、喉乾いてたんだもん」
話しながら様子をみていると、机の下で頻繁に足を組み替えています。
「あと10分かぁ」
右手の指はシャーペンを放し、机をコツコツたたいています。
「ねえ、終わったらさ、あたし、すぐトイレいくから代わりに出席カード、
前に持っていってくれない?」と頼まれましたが、
「いいけど、書くのは自分でやれよ。番号とか知らないんだから」というと、
「そうか、そうだよね。学科も、学年も違うんだっけ」とボケたことをいいました。
どうやら同科の友達に頼むような感覚でいたようです。
ペンをのぞいて他のものを、カバンにしまいはじめました。
「まだ早いんじゃないか?」というと、
「きいてないもん」と、かなりあせっているようです。
前髪をさわったり、爪を気にしたり、膝を握り締めたり……
「あと5分…」
「たまには早めに終わってもいいと思わない?」
今度は先生にあたりはじめました。
「その意見には賛成する、やばいのか?」
「うん、かなり…」
とうとう左手で”女の子”を触り、さらに腿をぴったりと閉じています。
肩と膝が震えていました。
せめてクーラーがなければいいのでしょうが、
まさか終わる間際になって寒いから止めて欲しいとはいえません。
終了時間になって、やっと出席カードが配られはじめました。
(人数が50人をこえる講義ではたいていこれを配って回収することで、出席を取ります)
カードが廻ってくると、即座に書き始めましたが、激しい尿意に邪魔されてなかなかかけない様子でした。
通常、名前と番号、講義名、教授名、それに日にちを書かなくてはなりませんが、
彼女は名前と番号を書くと、
「ごめん、あと書いて、出しといて!」と言って、
おなかを庇いながら、可能な限りの速さで走って出て行きました。
もう授業時間は終わっていたので、通路は人でいっぱいだったし、
他の教室からでてきた学生が廊下にあふれていました。
僕は2人分のカードを出し、この階の女性用トイレに、彼女の荷物をもって向かいました。
この階のトイレはあまり広くないし、他の教室からも行く娘がいるはずだから、
セーフかアウトか5分5分だななどと考えながら、トイレの前へ行くと、
Wさんが戻ってこようとするところに遭いました。
彼女は、気まずそうな、照れたような表情で
「荷物ありがとう」といいました。
「間に合ったか?」と意地悪くきくと、
「うん、譲ってもらった」などといわなくて良いことまで答えました(笑)
じゃあ譲ってもらえなかったらおもらしするところだったのか?などと考えながら
一緒に歩いていると、「今度は350ミリにしよう」と真面目な顔でいいました。
はたしてそういう問題なんだろうか?

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我慢大学生 | [2012-04-07(Sat) 18:44:26] | Trackback:(1) | Comments:(0) | [編集]
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2012/04/07 19:01 | まとめwoネタ速suru | まとめteみた.【授業中のトイレ我慢】 大学の授業でのことでした。僕の専攻とは関係無い講義でしたが、単位数をかせぐために取っていたのです。”心理学基礎論”でした。基礎なので下級生も多く、8割が女の子。ただ出て


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