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英検の最中に
数年前、英検を受けた時のことです。
大学の英語の授業で「準1級を目指す」クラスを取っていったので、英検での
得点を報告しなくちゃいけませんでした。落ちても点数はわかるので、合否の
ハガキを提出するように、それに出席点などをプラスして成績を出すといわれて
いました。
でも本番の試験中、ちょっとトイレ行きたいかも…って思い始めてからしばらく
して尿意の波との戦いになってしまいました。試験場が家からすぐで、家を出る時
トイレに行って来なかったことと、なぜか今日に限ってお茶をたくさん飲んだことを
思い出しながら、後悔にかられました。
尿意を押さえながら解いていて、もじもじせずに我慢できなくなった頃、最後の10
分か15分ほどはヒアリングがあるから、その前にトイレに行かせてもらおうと
思いました。でもトイレのことばかり考えて解いていたので全然時間がなく、これを
放棄するわけにはいかないのですごく焦りました。必死でマークを埋めていったけれど
あと2分ほどでヒアリングが始まる時間にやっと間に合った程度でした。
成績のことがなければ、試験を放棄してでもトイレに行ったに決まってますが、その時は
全部解かなくちゃと思って、我慢しまくりました。ヒアリングが始まって、最後の我慢だと
思って解こうとしたけど、全く無理でした。
おしっこが岩にぶつかる波のように打ち寄せてくる感じで、力を抜いたら漏れると思い、
せっかく我慢したのにヒアリングの部分は全部適当に塗って、ひたすら終わるのを
待ちました。(周りの人は耳をすませて聞き取っているので、トイレに行かせてください
と言うのは迷惑になると思って我慢していました。)選択肢を読むこともできずに
問題用紙の余白に「我慢」「頑張れ」とか書いて最後には「おしっこしたい!!!」と
なぜか書いてました。
詳細は覚えていませんが、テスト後、人の列をかきわけてトイレに急いだところ、女子トイレに
ありがちな長蛇の列で、試験場の門から家まで一分くらいなので家に帰ろうと思いました。
靴を履き替えて、走ることができずに歩きながら姉の携帯に電話して、玄関の鍵開けて!
早く!と叫びました。姉は「は?何なの?」とか言うので「開けて!おしっこ漏れる!」
と怒鳴りながら家に着き、ちょうど姉がドアを開けてくれたので靴を履いたまま
トイレへ直行、おしっこと一緒に涙も出てしまう始末でした。
その後、持って帰るべき問題用紙を置いてきたことに気付き、あの文字を見られたらと
ものすごく恥ずかしくなりました。姉にはすっごく怒られ、ドアのところから見ていたら
私が携帯で叫びながら片手で前をおさえながら「おしっこもれそう」なかっこうで歩いて
いたと言われ、散々でした。もちろん数週間後のハガキには不合格と書いてありました。
長くなりました。終わりです。もらさなかったけれど、本当に寸前の出来事でした
大学の英語の授業で「準1級を目指す」クラスを取っていったので、英検での
得点を報告しなくちゃいけませんでした。落ちても点数はわかるので、合否の
ハガキを提出するように、それに出席点などをプラスして成績を出すといわれて
いました。
でも本番の試験中、ちょっとトイレ行きたいかも…って思い始めてからしばらく
して尿意の波との戦いになってしまいました。試験場が家からすぐで、家を出る時
トイレに行って来なかったことと、なぜか今日に限ってお茶をたくさん飲んだことを
思い出しながら、後悔にかられました。
尿意を押さえながら解いていて、もじもじせずに我慢できなくなった頃、最後の10
分か15分ほどはヒアリングがあるから、その前にトイレに行かせてもらおうと
思いました。でもトイレのことばかり考えて解いていたので全然時間がなく、これを
放棄するわけにはいかないのですごく焦りました。必死でマークを埋めていったけれど
あと2分ほどでヒアリングが始まる時間にやっと間に合った程度でした。
成績のことがなければ、試験を放棄してでもトイレに行ったに決まってますが、その時は
全部解かなくちゃと思って、我慢しまくりました。ヒアリングが始まって、最後の我慢だと
思って解こうとしたけど、全く無理でした。
おしっこが岩にぶつかる波のように打ち寄せてくる感じで、力を抜いたら漏れると思い、
せっかく我慢したのにヒアリングの部分は全部適当に塗って、ひたすら終わるのを
待ちました。(周りの人は耳をすませて聞き取っているので、トイレに行かせてください
と言うのは迷惑になると思って我慢していました。)選択肢を読むこともできずに
問題用紙の余白に「我慢」「頑張れ」とか書いて最後には「おしっこしたい!!!」と
なぜか書いてました。
詳細は覚えていませんが、テスト後、人の列をかきわけてトイレに急いだところ、女子トイレに
ありがちな長蛇の列で、試験場の門から家まで一分くらいなので家に帰ろうと思いました。
靴を履き替えて、走ることができずに歩きながら姉の携帯に電話して、玄関の鍵開けて!
早く!と叫びました。姉は「は?何なの?」とか言うので「開けて!おしっこ漏れる!」
と怒鳴りながら家に着き、ちょうど姉がドアを開けてくれたので靴を履いたまま
トイレへ直行、おしっこと一緒に涙も出てしまう始末でした。
その後、持って帰るべき問題用紙を置いてきたことに気付き、あの文字を見られたらと
ものすごく恥ずかしくなりました。姉にはすっごく怒られ、ドアのところから見ていたら
私が携帯で叫びながら片手で前をおさえながら「おしっこもれそう」なかっこうで歩いて
いたと言われ、散々でした。もちろん数週間後のハガキには不合格と書いてありました。
長くなりました。終わりです。もらさなかったけれど、本当に寸前の出来事でした
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