スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
代表委員の集まりで
我慢できなくて・・・
4年生の時です。
何かの代表委員に選ばれたのです。
クラスで男女1名ずつだった様に思います。
クラスメイトの女の子と二人で、会議室に行きました。
彼女とは、別に親しい間がらではありませんでした。
代表委員の集まりで、総勢50人ほどいたと思います。
会議が始まってしばらくした頃です。
途中から、彼女の顔が険しくなってきた様な気がしました。
最初は、別に気にもしていなかったのですが、そのうちに、息使いがとても荒くなって来たのです。
「どうしたの?どこか痛いの?」
私は、たまらずききました。
しかし、彼女は首を横に振るだけです。
そのまま、どのくらいたったでしょう?
会議もそろそろ終わりに近くなって来た頃の事てだす。
彼女が、突然私の腕を引っ張って小声で、
「どうしよう。おしっこが出る。」
と言いました。
既に彼女は、カチンコチンに固まっていました。
表情が、ただ、ただ、うつろになっています。
まるで、別の世界に生きている様です。
とは言え、私には、どうする事も出来ません。
そのまま、彼女は、何と会議が終わるまでもちこたえたのです。
会議がすんで席を立っても、彼女は走り出す事はしませんでした。
ゆっくりと歩きます。
多分、走ったら即座に出てしまうのかも知れません。
廊下を歩いて、100メートル位のところがトイレです。
私は、声をかけるでもなく、ただなりゆきを見守っていました。
が、
見てしまいました。
トイレにたどり着く直前に彼女のスカートから、おしっこか゜ほとばしり出るのを
・・・・・
彼女はその場にしゃがみ込んで泣いてしまいました。
私は、見て見ぬふりを通しました。
コメント:
コメントの投稿
トラックバック: