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テスト中の我慢
厨房のテストの時、我慢してる女の子がいて今でもはっきり覚えているよ・・・
はじめは足をもじもじさせてて、そのうちもれそうなのを堪えるためにお尻に
力が入って、スカートがきゅーと変なしわが入り始め、時計を気にしながら
あそこを左手で押さえテストの問題を読み、答えを書くときはあそこを押さえてた手を
離して、椅子のヘリまでお尻を移動させて、あそこをなんと椅子で押さえていた。
途中答えを例のかっこで書いてるときに漏れそうになったのか、慌てて左手で押さえていた。
わしはテスト中ずっと彼女を見ていた。かなり萌た。
チャイムが鳴ると、彼女は右手であそこをキツク押さえながらトイレに走っていった・・・。
彼女は我慢するタイプなのか、テストの時だいたい拝めた。授業中ももしかしたら我慢
してたかもしれないけど、テストの時は出席番号順になり席が近かったのでよく見れた。
おしっこ我慢フェチは彼女のおかげで更に目覚めてしまった・・・
それからもいろいろ我慢シーンに出会ったけど彼女ほど強烈で印象深いのはない。イヤ、マジで
はじめは足をもじもじさせてて、そのうちもれそうなのを堪えるためにお尻に
力が入って、スカートがきゅーと変なしわが入り始め、時計を気にしながら
あそこを左手で押さえテストの問題を読み、答えを書くときはあそこを押さえてた手を
離して、椅子のヘリまでお尻を移動させて、あそこをなんと椅子で押さえていた。
途中答えを例のかっこで書いてるときに漏れそうになったのか、慌てて左手で押さえていた。
わしはテスト中ずっと彼女を見ていた。かなり萌た。
チャイムが鳴ると、彼女は右手であそこをキツク押さえながらトイレに走っていった・・・。
彼女は我慢するタイプなのか、テストの時だいたい拝めた。授業中ももしかしたら我慢
してたかもしれないけど、テストの時は出席番号順になり席が近かったのでよく見れた。
おしっこ我慢フェチは彼女のおかげで更に目覚めてしまった・・・
それからもいろいろ我慢シーンに出会ったけど彼女ほど強烈で印象深いのはない。イヤ、マジで
開けてください
2年ほど前のGWのこと。
大阪から名古屋方面へ向かう西名阪自動車道は松原入り口から天理料金所まで車がつながる大渋滞。
途中でトイレに行けるのは香芝PAぐらいしかなく、1時間半ほどトイレに行きたいのを必死に我慢してようやく間に合いました。
その際、車のドアを開けて窓からしようかとか、お茶の空き缶にしてしまおうかなどといろいろ考えましたが、
後輩が横に座っており、あとで何か言われるのもいやなので必死で我慢しました。
香芝の公衆トイレで長い長いおしっこを終え、幸せに浸っていたそのときです。
男子トイレのすぐそばに白い車が止まりその中の4人がトイレに入ってきました。
4人は20代くらいの茶髪のヤンキーっぽいグループで、その中の誰かをげらげら笑っていました。
「はよ、やってこいよ」なんて言う声も聞こえます。
驚いたことに、笑われていた人は白いスーツを着たショートカットのちょっとケバめの20くらいの女の人でした。
小走りで男子トイレに駆け込んできた彼女は、すでに必死の状態です。
あそこをスカートの上からぎゅっと押さえて
ちょっと腰を引いた内股の状態で、
行列を作っているおじさんたちの最前列へ割り込み
「開けてください、お願いします。」
と次々ドアをノックして回っているのですから・・・
みんなあっけにとられて見ていました。
彼女は左の個室からノックを続けながら右へと移動していきます、
でもトイレは空きません。個室はあと2つです・・・
でも、ここまでしか確認できませんでした。どうなるか見たかったのですが、
後輩がすでに外で待っており結末を見届けることはできませんでした。
ああ、残念。ひとりのときに遭遇したかった・・・
大阪から名古屋方面へ向かう西名阪自動車道は松原入り口から天理料金所まで車がつながる大渋滞。
途中でトイレに行けるのは香芝PAぐらいしかなく、1時間半ほどトイレに行きたいのを必死に我慢してようやく間に合いました。
その際、車のドアを開けて窓からしようかとか、お茶の空き缶にしてしまおうかなどといろいろ考えましたが、
後輩が横に座っており、あとで何か言われるのもいやなので必死で我慢しました。
香芝の公衆トイレで長い長いおしっこを終え、幸せに浸っていたそのときです。
男子トイレのすぐそばに白い車が止まりその中の4人がトイレに入ってきました。
4人は20代くらいの茶髪のヤンキーっぽいグループで、その中の誰かをげらげら笑っていました。
「はよ、やってこいよ」なんて言う声も聞こえます。
驚いたことに、笑われていた人は白いスーツを着たショートカットのちょっとケバめの20くらいの女の人でした。
小走りで男子トイレに駆け込んできた彼女は、すでに必死の状態です。
あそこをスカートの上からぎゅっと押さえて
ちょっと腰を引いた内股の状態で、
行列を作っているおじさんたちの最前列へ割り込み
「開けてください、お願いします。」
と次々ドアをノックして回っているのですから・・・
みんなあっけにとられて見ていました。
彼女は左の個室からノックを続けながら右へと移動していきます、
でもトイレは空きません。個室はあと2つです・・・
でも、ここまでしか確認できませんでした。どうなるか見たかったのですが、
後輩がすでに外で待っており結末を見届けることはできませんでした。
ああ、残念。ひとりのときに遭遇したかった・・・
トイレの前で・・・
あれは高校2年生の冬でした。
スノボに行った帰りに、渋滞につかまってしまいました。
最初は「ちょっとオシッコしたいな!」という程度でした。
・・・約1時間後
私はたんだんオシッコがしたくなってきたのです。
観光バスはいっこうに進まず、時間だけが過ぎていきました。
友達に「トイレ行きたい!」と言ったけど、山の中だったのでトイレなんてありません。
バスを停めてもらうわけにもいかず、私はオシッコを我慢しました。
両脚の親指の付根あたりに力を入れたり、スカートを押さえたり・・・。
友達に「大丈夫?」と励まされても、頷くだけで精一杯でした。
「もうダメ、オシッコ出ちゃうよ!」
私のお腹にはオシッコが大量に溜まって、今にも溢れてきそうでした。
もう、身体を動かしていないと、漏らしそうなくらい深刻な状況でした。
これ以上我慢出来ないと思い、バスガイドさんに「トイレ行きたいです!」と言いました。
ほとんど我慢する力は残っていませんでした。
「あと5分でサービスエリアですから、もう少し我慢してください」
オモラシするのも時間の問題でした。
私にはこの5分が果てしなく長く感じました。
サービスエリアに着いた途端、私はトイレに駆け込みました。
しかし・・・。
私が目にしたのはトイレの大行列でした。
もう、我慢する力はありませんでした。
そして、私はオモラシをしてしまいました。
あっという間に脚を伝って、コンクリートに水溜まりを作りました。
長時間我慢していたせいもあって、オシッコはなかなか止まりません。
どんどんオシッコの水溜まりが大きくなっていき、周りの人がそれを見ていました。
「オシッコもらしてるね!」という声と周りの視線を感じて、私は泣き出してしまいました。
ホントに恥ずかしかったです。
スノボに行った帰りに、渋滞につかまってしまいました。
最初は「ちょっとオシッコしたいな!」という程度でした。
・・・約1時間後
私はたんだんオシッコがしたくなってきたのです。
観光バスはいっこうに進まず、時間だけが過ぎていきました。
友達に「トイレ行きたい!」と言ったけど、山の中だったのでトイレなんてありません。
バスを停めてもらうわけにもいかず、私はオシッコを我慢しました。
両脚の親指の付根あたりに力を入れたり、スカートを押さえたり・・・。
友達に「大丈夫?」と励まされても、頷くだけで精一杯でした。
「もうダメ、オシッコ出ちゃうよ!」
私のお腹にはオシッコが大量に溜まって、今にも溢れてきそうでした。
もう、身体を動かしていないと、漏らしそうなくらい深刻な状況でした。
これ以上我慢出来ないと思い、バスガイドさんに「トイレ行きたいです!」と言いました。
ほとんど我慢する力は残っていませんでした。
「あと5分でサービスエリアですから、もう少し我慢してください」
オモラシするのも時間の問題でした。
私にはこの5分が果てしなく長く感じました。
サービスエリアに着いた途端、私はトイレに駆け込みました。
しかし・・・。
私が目にしたのはトイレの大行列でした。
もう、我慢する力はありませんでした。
そして、私はオモラシをしてしまいました。
あっという間に脚を伝って、コンクリートに水溜まりを作りました。
長時間我慢していたせいもあって、オシッコはなかなか止まりません。
どんどんオシッコの水溜まりが大きくなっていき、周りの人がそれを見ていました。
「オシッコもらしてるね!」という声と周りの視線を感じて、私は泣き出してしまいました。
ホントに恥ずかしかったです。
初ドライブ
前に書いた、先輩との初ドライブの詳細です。
4月になっても、少し寒かったあの日曜日。
かわいく見せようと、ミニのスカートにハイソックスで、出かけたワタシ。
お昼頃から「オシッコ」を感じていたけど、あこがれの先輩に「トイレ」なんて言えず、ずっとガマン。
3時頃から小雨になって、サ店で、時間つぶしているとき、何度もトイレに行こうと思ったけど、
言い出せず、そこで飲んだコーヒーが、さらにワタシを苦しめるハメに・・・。
雨がやみそうにないので、帰ろうと言うことになって、高速に乗ったけど、
ワタシの頭の中は、オシッコのことばかり。
スカートの上からでも、ボウコウの膨らみがハッキリ分かるぐらいに膨らんで、
先輩の話なんか上の空。
今日は父が早く帰ってくるとかなんと言って、とにかく家まで送ってもらったの。
家が近づくと、ますますオシッコはワタシをいじめて、気が遠くなりかかった頃
やっと家に到着。
でも、車から降りるとき、体を伸ばせないのよね。
おなかが膨らんでいて、体が伸びない。
前屈みの不格好な形で、バイバイもそこそこに、トイレに行ったら、
お母さんがう〇こしてるんだもん・・・。
もう、少し漏れてる状態で、お風呂へ飛び込んで、ショーツをおろすと同時に
( ホントは、おろす前から )、じゃ~って・・・・。
新しいハイソックス、ビチョビチョになっちゃった。
結局、朝の9時頃から、夕方の6時まで、9時間ほどガマンしたオシッコ。
死ぬ思いだったなぁ・・・・。
4月になっても、少し寒かったあの日曜日。
かわいく見せようと、ミニのスカートにハイソックスで、出かけたワタシ。
お昼頃から「オシッコ」を感じていたけど、あこがれの先輩に「トイレ」なんて言えず、ずっとガマン。
3時頃から小雨になって、サ店で、時間つぶしているとき、何度もトイレに行こうと思ったけど、
言い出せず、そこで飲んだコーヒーが、さらにワタシを苦しめるハメに・・・。
雨がやみそうにないので、帰ろうと言うことになって、高速に乗ったけど、
ワタシの頭の中は、オシッコのことばかり。
スカートの上からでも、ボウコウの膨らみがハッキリ分かるぐらいに膨らんで、
先輩の話なんか上の空。
今日は父が早く帰ってくるとかなんと言って、とにかく家まで送ってもらったの。
家が近づくと、ますますオシッコはワタシをいじめて、気が遠くなりかかった頃
やっと家に到着。
でも、車から降りるとき、体を伸ばせないのよね。
おなかが膨らんでいて、体が伸びない。
前屈みの不格好な形で、バイバイもそこそこに、トイレに行ったら、
お母さんがう〇こしてるんだもん・・・。
もう、少し漏れてる状態で、お風呂へ飛び込んで、ショーツをおろすと同時に
( ホントは、おろす前から )、じゃ~って・・・・。
新しいハイソックス、ビチョビチョになっちゃった。
結局、朝の9時頃から、夕方の6時まで、9時間ほどガマンしたオシッコ。
死ぬ思いだったなぁ・・・・。
模擬試験
模擬試験の会場ってたいがい女子トイレって足りません。
特に理工系の大学とか高校が会場になると悲惨です。
私は高校三年の秋、模擬試験のためある工業高校へ行きました。
そこは色々受けに行った中でもっともひどい部類に入るところでした。
五階建ての校舎の内女子トイレは一階のみ。
さすがにそれでは足りないだろうと三階の男子トイレは女子用にしてありましたが、個室の数も少なく全然足りません。一階三階合わしても十室もないくらいなのですから。
休み時間も十分程度しかなく、
一回の休み時間で用を足せるのは
せいぜい20人ほどです。
おまけにその模試は学校単位で受ける模試でした。
しかも私の学校は女子校!
他校の生徒が全部男子なら何とかなるでしょうがそんなはずありません。
私の学校だけで200人以上他校の女子も合わせると400人近くいます。
とは言っても今までの経験でだいたい昼休みまではなかなかトイレに行けないというのは解っています。
(一度痛い目、つまり漏らしかけたことがある。)
だから朝からは水分を控えめにしてできるだけ早めに行って会場で始まる前にトイレに行くことにしておきます。
でも昼休み前の試験はやっぱり辛く集中できないことも多々ありました。
その日私は会場がちょっと遠いこともあり7時半に家を出ました。
ですから朝トイレに行ったのは7時過ぎです。
晩秋でちょっと肌寒い日でした。
試験開始は9時、着席が8時50分私はその五分前につきました。
そのときすでに軽い尿意を感じていたので真っ先にトイレの方へと行きました。
ところがもうすでに列ができていました。
仕方なく列に並び着席の50分が過ぎテスト開始直前まで並んでいましたがあきらめてテストを受けることにしました。
しかしその日のテストの時間割はきつく80分80分60分のテストの間休み時間が十分しかなく昼休みは一時からでした。
一時間目はまだましでした、しかし二時間目はもうすでにかなり溜まっていて終了と同時にトイレに向かいました。
でももう長い列ができていました。
遅れて並びに来た友人たちもトイレがかなり切迫しているようでたまに太股を摺り合わせながら、
このトイレ事情の悪さに文句を言っていました。
やはりというかなんというか結局トイレにありつくことができず三時間目になりました。
三時間目は後半もうほとんど集中できませんでした。
(あとで結果を見るとやっぱり悪かった。)
左手であの部分を押さえたりして何とかしのいだと言った感じでした。
やっと解放される、、、、はずが昼休みもやっぱり長蛇の列。
とりあえず昼食を食べてから来れば空いているだろうと思って膀胱をかばいながらお弁当を食べました。
さあ、と思って来てみると
まだまだ長蛇の列。
でもさすがに次の時間までは我慢できない、そう言う女の子は私だけではなく、
トイレのドアを激しくノックする音が聞こえていました。
もう休み時間はあと五分しかありません、しかしトイレはまだまだ先の方です。
「試験をとるかトイレをとるか」で私は自分の膀胱を信じて試験をとることにしました。
トイレをとった女の子たちが試験が始まってもまだ並んでいるようでした。
試験が始まり二~三分たちましたがやはり試験どころではありません。
何滴かの決壊がもう始まっていました。
でもトイレに行くのは恥ずかしい、そう思っているとき私の前の前の女の子が手を挙げ、
「トイレに行かせてください・・・・。」と弱々しく立ち上がって二三歩歩いたときです。
その女の子は急にへたりこんで周りにおしっこが広がっていきました、
そうおもらししてしまったのです。
そのときこれはもう他人事ではないぞと思って立ち上がり「私もトイレに。」と言いました。
すると数人のクラスメートが「私も」「私も」と言って次々に立ち上がりました。
試験監督の女子大生はうろたえていました。
許可をもらうまもなく私達はトイレに行きました。
歩くごとに何滴かずつ漏れるのがわかります。
しかしまだ昼休みからひき続き並んでいる人がいました。
ある人が「二階の男子トイレ使おうよ!」と言ったので私達は二階へとむかいました。
階段を駆け上がる余裕にある人もいればゆっくり踏みしめている人もいます。
私は・・・・階段まで来たところで手すりにしがみついてしまいました。
必死に手であの部分を押さえ微弱ながらも流れ出てきたおしっこを止めようとしました。
「もうちょっと、この階段さえ登ったら・・・・。」そう思って無理に一段登ったときです。
私は体中が震えるのがわかりました。
そして押さえていた手にぬくもりが伝わってきます。
「ダメ!!」心の中で大声で叫びましたしかし、おしっこは階段にぴちゃぴちゃいって流れ落ち止まりません。
「高三にもなって・・・・。」そう思って今度は泣き崩れてしまいました。
その後のことは余りよく覚えていません。気が付けば保健室のような所にいました。
それでも私はその時間のテストこそ受けなかったものの、次の時間からはテストに出ました。
友達がみんな心配してくれたのが唯一の救いです
特に理工系の大学とか高校が会場になると悲惨です。
私は高校三年の秋、模擬試験のためある工業高校へ行きました。
そこは色々受けに行った中でもっともひどい部類に入るところでした。
五階建ての校舎の内女子トイレは一階のみ。
さすがにそれでは足りないだろうと三階の男子トイレは女子用にしてありましたが、個室の数も少なく全然足りません。一階三階合わしても十室もないくらいなのですから。
休み時間も十分程度しかなく、
一回の休み時間で用を足せるのは
せいぜい20人ほどです。
おまけにその模試は学校単位で受ける模試でした。
しかも私の学校は女子校!
他校の生徒が全部男子なら何とかなるでしょうがそんなはずありません。
私の学校だけで200人以上他校の女子も合わせると400人近くいます。
とは言っても今までの経験でだいたい昼休みまではなかなかトイレに行けないというのは解っています。
(一度痛い目、つまり漏らしかけたことがある。)
だから朝からは水分を控えめにしてできるだけ早めに行って会場で始まる前にトイレに行くことにしておきます。
でも昼休み前の試験はやっぱり辛く集中できないことも多々ありました。
その日私は会場がちょっと遠いこともあり7時半に家を出ました。
ですから朝トイレに行ったのは7時過ぎです。
晩秋でちょっと肌寒い日でした。
試験開始は9時、着席が8時50分私はその五分前につきました。
そのときすでに軽い尿意を感じていたので真っ先にトイレの方へと行きました。
ところがもうすでに列ができていました。
仕方なく列に並び着席の50分が過ぎテスト開始直前まで並んでいましたがあきらめてテストを受けることにしました。
しかしその日のテストの時間割はきつく80分80分60分のテストの間休み時間が十分しかなく昼休みは一時からでした。
一時間目はまだましでした、しかし二時間目はもうすでにかなり溜まっていて終了と同時にトイレに向かいました。
でももう長い列ができていました。
遅れて並びに来た友人たちもトイレがかなり切迫しているようでたまに太股を摺り合わせながら、
このトイレ事情の悪さに文句を言っていました。
やはりというかなんというか結局トイレにありつくことができず三時間目になりました。
三時間目は後半もうほとんど集中できませんでした。
(あとで結果を見るとやっぱり悪かった。)
左手であの部分を押さえたりして何とかしのいだと言った感じでした。
やっと解放される、、、、はずが昼休みもやっぱり長蛇の列。
とりあえず昼食を食べてから来れば空いているだろうと思って膀胱をかばいながらお弁当を食べました。
さあ、と思って来てみると
まだまだ長蛇の列。
でもさすがに次の時間までは我慢できない、そう言う女の子は私だけではなく、
トイレのドアを激しくノックする音が聞こえていました。
もう休み時間はあと五分しかありません、しかしトイレはまだまだ先の方です。
「試験をとるかトイレをとるか」で私は自分の膀胱を信じて試験をとることにしました。
トイレをとった女の子たちが試験が始まってもまだ並んでいるようでした。
試験が始まり二~三分たちましたがやはり試験どころではありません。
何滴かの決壊がもう始まっていました。
でもトイレに行くのは恥ずかしい、そう思っているとき私の前の前の女の子が手を挙げ、
「トイレに行かせてください・・・・。」と弱々しく立ち上がって二三歩歩いたときです。
その女の子は急にへたりこんで周りにおしっこが広がっていきました、
そうおもらししてしまったのです。
そのときこれはもう他人事ではないぞと思って立ち上がり「私もトイレに。」と言いました。
すると数人のクラスメートが「私も」「私も」と言って次々に立ち上がりました。
試験監督の女子大生はうろたえていました。
許可をもらうまもなく私達はトイレに行きました。
歩くごとに何滴かずつ漏れるのがわかります。
しかしまだ昼休みからひき続き並んでいる人がいました。
ある人が「二階の男子トイレ使おうよ!」と言ったので私達は二階へとむかいました。
階段を駆け上がる余裕にある人もいればゆっくり踏みしめている人もいます。
私は・・・・階段まで来たところで手すりにしがみついてしまいました。
必死に手であの部分を押さえ微弱ながらも流れ出てきたおしっこを止めようとしました。
「もうちょっと、この階段さえ登ったら・・・・。」そう思って無理に一段登ったときです。
私は体中が震えるのがわかりました。
そして押さえていた手にぬくもりが伝わってきます。
「ダメ!!」心の中で大声で叫びましたしかし、おしっこは階段にぴちゃぴちゃいって流れ落ち止まりません。
「高三にもなって・・・・。」そう思って今度は泣き崩れてしまいました。
その後のことは余りよく覚えていません。気が付けば保健室のような所にいました。
それでも私はその時間のテストこそ受けなかったものの、次の時間からはテストに出ました。
友達がみんな心配してくれたのが唯一の救いです