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トイレの前で・・・

あれは高校2年生の冬でした。
スノボに行った帰りに、渋滞につかまってしまいました。
最初は「ちょっとオシッコしたいな!」という程度でした。
・・・約1時間後
私はたんだんオシッコがしたくなってきたのです。
観光バスはいっこうに進まず、時間だけが過ぎていきました。
友達に「トイレ行きたい!」と言ったけど、山の中だったのでトイレなんてありません。
バスを停めてもらうわけにもいかず、私はオシッコを我慢しました。
両脚の親指の付根あたりに力を入れたり、スカートを押さえたり・・・。
友達に「大丈夫?」と励まされても、頷くだけで精一杯でした。
「もうダメ、オシッコ出ちゃうよ!」
私のお腹にはオシッコが大量に溜まって、今にも溢れてきそうでした。
もう、身体を動かしていないと、漏らしそうなくらい深刻な状況でした。
これ以上我慢出来ないと思い、バスガイドさんに「トイレ行きたいです!」と言いました。
ほとんど我慢する力は残っていませんでした。
「あと5分でサービスエリアですから、もう少し我慢してください」
オモラシするのも時間の問題でした。
私にはこの5分が果てしなく長く感じました。
サービスエリアに着いた途端、私はトイレに駆け込みました。
しかし・・・。
私が目にしたのはトイレの大行列でした。
もう、我慢する力はありませんでした。
そして、私はオモラシをしてしまいました。
あっという間に脚を伝って、コンクリートに水溜まりを作りました。
長時間我慢していたせいもあって、オシッコはなかなか止まりません。
どんどんオシッコの水溜まりが大きくなっていき、周りの人がそれを見ていました。
「オシッコもらしてるね!」という声と周りの視線を感じて、私は泣き出してしまいました。
ホントに恥ずかしかったです。
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おもらし高校生 | [2012-08-23(Thu) 20:07:40] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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