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親友って・・・
高校1年のプール授業の時でした。
他の高校がどうだったかはわからないけど、私の高校ではプール授業って普通授業の倍の時間、つまり100分授業でした。
なんでだったかはよくわからないけど、着替えとか手間のかかることが多かったからだと思います。
時間を長く取ってたので、いつも授業部分は60分くらい。
30分くらい自由に泳げる時間があって楽しかったのをおぼえています。
でも、、、やっぱり100分授業って長いですよね?それに、夏とはいえ水に浸かるし。
トイレの近い私にとっては、ヒヤッとすることも少なくありませんでした。
女の子しかいなくても、授業中に行くのは恥ずかしいところもあったし、、、
そのときは運悪く、プールに入るには少し涼しい日でした。
あらかじめ行ったにもかかわらず、始まってすぐ軽い尿意を感じてしまいました。
忘れようと思って、隣に座っていた加奈と喋っていました。
加奈は少し不良っぽい娘だったけど仲が良くって、いつも一緒だったんです。
でも、おしゃべりで誤魔化せたのはほんの短い間だけでした。
準備体操して水を体にかけたら、ぞくっとして…
「少し泳いだら、順番に25mクロール。かえりは平(およぎ)」
「そのあと自由時間ね。わかった?」
先生の声は聞こえてたけど、とっさに立ち上がれませんでした。
水の冷たさが予想以上にこたえました。
クロールはまだよかったけど、平泳ぎで腿を開くのがつらくて…半分くらいの所で足をついて休んでしまいました。
そうしたら、すぐ後ろから加奈が泳いできてたみたいで、
「どしたの?ほら、後つかえちゃうからがんばろ?」と励ましてくれました。
今考えればすごい変な泳ぎかたしてたとおもうんですけど、必死になって泳ぎました。
じつは、ほんの少しだけ漏らしちゃえば楽になれるかも?なんて考えてたんです。
でも、後ろから来るのが加奈だってわかったらやっぱりできないって思って…(恥)
上がってすぐ「なつ、オシッコ我慢してるでしょ?」って指摘されちゃったんです。
わたしは必死で気がつかなかったけど、加奈は泳ぎながらずっと、私のこと見てたみたいで…(恥)
あわてて「まだ大丈夫だから、黙ってて」って釘をさしました。
そしたら、加奈は「実はさー、あたしも我慢してんだよね(笑)それでアンタのほう見たら、すっごいつらそうだからさ…」
と照れたように言ってくれました。
よくみると加奈もわたしと同じくらいつらそうでした。
じっとしてられなくて、もじもじしっぱなしです。
加奈も私も全身濡れてるせいか、どんどんオシッコがたまってきます。
周囲を気にする余裕もなくなってきて、2人とも体育座りしながらモジモジしたり、
閉じた脚のあいだに挟むようにしてあそこを押さえたりしました。
まわりを窺うと、他にも何人かオシッコ我慢のしぐさをしていました。
みんな寒くて震えていたので、正確に何人とはわからなかったけど、わたしたちみたいにピンチの子と、
したいけどまだ我慢できる子合わせて10人以上はいたかもしれません。
プールのトイレは個室が3つしかないのです。争奪戦になることはわかってました。
でも、まだ泳いでる子もいたし、みんなが行きたい状態で抜け駆けなんかしたら怨まれてしまいます。
「あー、もう~早く自由時間にしろよなぁ~」
となりにいる加奈がつぶやいています。
わたしも、もう決壊寸前でした。
加奈も我慢してるんだっていうみょうな連帯感がなかったら、とっくに漏らしていたに違いありません。
水着をひっぱって浮かせたり、立ち上がってその場で駆け足したり…まわりのみんなのアクションも激しくなってきました。
ふだんなら寒いから動いてるんだろうとしか思わなかったでしょうが、ふしぎと自分が我慢してるとわかっちゃうんですよね(苦笑)
親友って・・・2
先生が集合をかけました。
わたしも加奈も、おたがいささえあって、そろそろと移動しました。
先生もみんなを見ててわかってたんでしょう。
「とりあえず自由時間。あんまり争わないで行くこと…つっても無理か(笑)」
なんて言ってました。
可能な限りのはやさでトイレに行ったけど、私たちは最後でした。
個室の前に合計6人が並んでました。
屈伸したり、水着の縁をいじったり、じっとしてる子はひとりもいません。
わたしはもう、中指と薬指でしっかりとあそこをつかんでました。
加奈はわたしのとなりでやっぱりあそこを押さえたり、脚をバタバタさせたりしてました。
前にいる子の背中を睨みつけるように、必死になって我慢していたら、
加奈が「なつ顔怖いぞ(笑)」とか、「あとちょっとだファイトー」とか、話しかけてきました。
たぶん気を紛らわそうって思ったんでしょう。
親友のありがたさが身にしみましたね(笑)彼女とは今でもたまに会ってます。
加奈に元気づけられているうちに、やっと番がまわってきました。
前の子といれかわりに入って、ドアを閉めた時にはもう…腿をピッタリ閉じて、あそこを握り締めていました。
やっとのことで便器をまたぎました〔脚を開く時には必死の思い(笑)しゃがんだ時には、おなかが押されてパンクするかとおもいました〕
もう水着を脱ぐ余裕なんかあるわけがありません。
しゃがむと同時に出始めてしまったので、大急ぎで水着の股の所をずらして…
ほんの少し水着についてしまったけど、間に合ったってことでいいですよね?
トイレから出ると加奈が待っていてくれました。
「なつ、スゴイ音させてたなー(笑)間に合ったのか?」なんて言われちゃいました(恥)
同性とはいえ…親友に音聴かれちゃって、すごく恥ずかしかったです。
他の高校がどうだったかはわからないけど、私の高校ではプール授業って普通授業の倍の時間、つまり100分授業でした。
なんでだったかはよくわからないけど、着替えとか手間のかかることが多かったからだと思います。
時間を長く取ってたので、いつも授業部分は60分くらい。
30分くらい自由に泳げる時間があって楽しかったのをおぼえています。
でも、、、やっぱり100分授業って長いですよね?それに、夏とはいえ水に浸かるし。
トイレの近い私にとっては、ヒヤッとすることも少なくありませんでした。
女の子しかいなくても、授業中に行くのは恥ずかしいところもあったし、、、
そのときは運悪く、プールに入るには少し涼しい日でした。
あらかじめ行ったにもかかわらず、始まってすぐ軽い尿意を感じてしまいました。
忘れようと思って、隣に座っていた加奈と喋っていました。
加奈は少し不良っぽい娘だったけど仲が良くって、いつも一緒だったんです。
でも、おしゃべりで誤魔化せたのはほんの短い間だけでした。
準備体操して水を体にかけたら、ぞくっとして…
「少し泳いだら、順番に25mクロール。かえりは平(およぎ)」
「そのあと自由時間ね。わかった?」
先生の声は聞こえてたけど、とっさに立ち上がれませんでした。
水の冷たさが予想以上にこたえました。
クロールはまだよかったけど、平泳ぎで腿を開くのがつらくて…半分くらいの所で足をついて休んでしまいました。
そうしたら、すぐ後ろから加奈が泳いできてたみたいで、
「どしたの?ほら、後つかえちゃうからがんばろ?」と励ましてくれました。
今考えればすごい変な泳ぎかたしてたとおもうんですけど、必死になって泳ぎました。
じつは、ほんの少しだけ漏らしちゃえば楽になれるかも?なんて考えてたんです。
でも、後ろから来るのが加奈だってわかったらやっぱりできないって思って…(恥)
上がってすぐ「なつ、オシッコ我慢してるでしょ?」って指摘されちゃったんです。
わたしは必死で気がつかなかったけど、加奈は泳ぎながらずっと、私のこと見てたみたいで…(恥)
あわてて「まだ大丈夫だから、黙ってて」って釘をさしました。
そしたら、加奈は「実はさー、あたしも我慢してんだよね(笑)それでアンタのほう見たら、すっごいつらそうだからさ…」
と照れたように言ってくれました。
よくみると加奈もわたしと同じくらいつらそうでした。
じっとしてられなくて、もじもじしっぱなしです。
加奈も私も全身濡れてるせいか、どんどんオシッコがたまってきます。
周囲を気にする余裕もなくなってきて、2人とも体育座りしながらモジモジしたり、
閉じた脚のあいだに挟むようにしてあそこを押さえたりしました。
まわりを窺うと、他にも何人かオシッコ我慢のしぐさをしていました。
みんな寒くて震えていたので、正確に何人とはわからなかったけど、わたしたちみたいにピンチの子と、
したいけどまだ我慢できる子合わせて10人以上はいたかもしれません。
プールのトイレは個室が3つしかないのです。争奪戦になることはわかってました。
でも、まだ泳いでる子もいたし、みんなが行きたい状態で抜け駆けなんかしたら怨まれてしまいます。
「あー、もう~早く自由時間にしろよなぁ~」
となりにいる加奈がつぶやいています。
わたしも、もう決壊寸前でした。
加奈も我慢してるんだっていうみょうな連帯感がなかったら、とっくに漏らしていたに違いありません。
水着をひっぱって浮かせたり、立ち上がってその場で駆け足したり…まわりのみんなのアクションも激しくなってきました。
ふだんなら寒いから動いてるんだろうとしか思わなかったでしょうが、ふしぎと自分が我慢してるとわかっちゃうんですよね(苦笑)
親友って・・・2
先生が集合をかけました。
わたしも加奈も、おたがいささえあって、そろそろと移動しました。
先生もみんなを見ててわかってたんでしょう。
「とりあえず自由時間。あんまり争わないで行くこと…つっても無理か(笑)」
なんて言ってました。
可能な限りのはやさでトイレに行ったけど、私たちは最後でした。
個室の前に合計6人が並んでました。
屈伸したり、水着の縁をいじったり、じっとしてる子はひとりもいません。
わたしはもう、中指と薬指でしっかりとあそこをつかんでました。
加奈はわたしのとなりでやっぱりあそこを押さえたり、脚をバタバタさせたりしてました。
前にいる子の背中を睨みつけるように、必死になって我慢していたら、
加奈が「なつ顔怖いぞ(笑)」とか、「あとちょっとだファイトー」とか、話しかけてきました。
たぶん気を紛らわそうって思ったんでしょう。
親友のありがたさが身にしみましたね(笑)彼女とは今でもたまに会ってます。
加奈に元気づけられているうちに、やっと番がまわってきました。
前の子といれかわりに入って、ドアを閉めた時にはもう…腿をピッタリ閉じて、あそこを握り締めていました。
やっとのことで便器をまたぎました〔脚を開く時には必死の思い(笑)しゃがんだ時には、おなかが押されてパンクするかとおもいました〕
もう水着を脱ぐ余裕なんかあるわけがありません。
しゃがむと同時に出始めてしまったので、大急ぎで水着の股の所をずらして…
ほんの少し水着についてしまったけど、間に合ったってことでいいですよね?
トイレから出ると加奈が待っていてくれました。
「なつ、スゴイ音させてたなー(笑)間に合ったのか?」なんて言われちゃいました(恥)
同性とはいえ…親友に音聴かれちゃって、すごく恥ずかしかったです。
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