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予備校での我慢
受験前の冬期講習でのことです。
ちょうど二時頃でしょうか前に座っていた友達同士と思われる女の子三人のうち
一人が足をぱたぱたさせているのに気が付きました。
しばらくして、その子が「どうしようめっちゃトイレ行きたい。」と言うと、
隣の子も「私も行きたい。」
「私も。」と口々に言いました。
見ると後の二人の子も足を組んだりして我慢しているようでした。
「私ら朝からトイレ行ってへんもんなー。」
「ほんまや、どうする?行く?」
「嫌や、恥ずかしい」
「でも漏らすよりええんちゃん(いいんじゃない)」
「えー、のりこそんなやばいん?」
「そんなことないけど・・・、まだ後一時間あるで」
「私は別にまだ大丈夫やと思うけど、まりこ行きたかったらいっといでよ。」
「心配せんでもええよ、なんぼなんでも(いくらなんでも)大丈夫よ高三やねんから。」
結局三人は我慢することにしたようでした。が、三十分もすると三人ともかなり尿意が進行したようで、
一番はじめに言い出した(のりこ?)はうつむいたり、よく見えませんでしたが
時々あそこを押したりして我慢しているようでした。
後の二人も足を組んで体を揺すったり足をばたつかせたり何度も椅子を座り直したり切羽詰まってるようでした。
十分前ぐらいになるとのりこ(?)は全く授業のことなんか頭になく我慢に神経を集中させうつむき
左手でセーターを引っ張ってあそこを押さえてる右手を隠して我慢していました。
「のりこトイレ行った方がええんちゃうん(いいんじゃない)?」
「後十分やろ、多分大丈夫・・・」 「多分て、そんなにやばかったら行った方がいいって!」
「大丈夫大丈夫・・・、十分ぐらい・・・」
「けどこの先生よう延長するで」
「知ってるけど・・・、もうええって!だいじょうぶやから。」 チャイムが鳴り時間は終わったものの授業は続きました。
教室の外には次の授業のために続々と人が集まって待っていました。
「私もやばなってきたな、はよ終われー。」 そう言って他の二人もあそこを押したりしてるようでした。
「のりこ大丈夫なん?」と言っても、
「うん・・・」と弱々しく答えただけで頭を縦に振るだけでした。
やっと授業が終わっても、のりこ(?)は席を立ちませんでした。
「はよトイレ行こよ、そう言って他の二人はちょっと中腰で立ち上がりました。
「大丈夫、立たれへんの?」
「もうちょっと待って、今立ったら出そう」
「早よいかんとトイレ混むで」 やっとの思いで立ち上がったようでしたが
あそこは押さえたまま中腰で誰の目にも我慢しているのは解りました。
そして教室の入れ替わりで混雑していた出入り口を、後の二人がのりこをかばいながらトイレの方に行きました。
出てくるのを待っていると三人とも出てきましたがおもらしの跡は解りませんでした。
しかし、のりこが「大丈夫やんなー。」
「大丈夫全然わかれへんで」と話していたので、少し(かなり?)漏らしたのでしょう。
ちなみにそののりことかいう女の子は黒いズボンをはいていました。
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