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みんなでオシッコ我慢下校
小学校6年生の時、いつも仲良く遊んでいた女の子6~7人、帰る方向も一緒だったので
下校時はいつも集団下校(笑)していました。
オシッコを見せ合う仲だったんですが(どういう仲だ?)帰るときみんなでジャンケンして1
番負けた人がみんなのランドセルを持って、2番目に負けた子が手提げ袋などを持って
次の電柱まで歩くなんてことをしてました。
ですので、普通に歩けば20分位で家に着くのに、電柱があるたびに
ジャンケンしてるから1時間ほどかかってました。
だからそのうち誰かがアソコを押さえ始め、押さえる子が2人・3人って増えていきます。
みんな他の子がアソコを手で押さえるのを見ながらキャーキャー言って歩いていました。(変な集団)
勿論私も押さえてたよ。私たちの掟は、どんなにオシッコがしたくても
ジャンケンを途中で止めて1人で帰ってはいけない(今考えれば残酷なきびしい掟ですね)。
だからいつもみんなの我慢姿を見ていたので、23になっても少女がオシッコ我慢している所を
街で見つけると女のくせに興味津々です。
アソコを押さえられる子はいいのですが、ジャンケン負けて次の電柱まで(次の電柱って不公平で、
最短の場合は2メートル先にありますが、最悪の場合は交差点を渡って更に川を渡って
40メートル位あった。
そのエリアの前ではジャンケン必死でした)かばんを持って歩いている子はアソコを押さえられないので
「オシッコもれるぅ」って小声で言いながら歩いて(私もそうでした)、電柱の所にたどり着くとすぐに
ランドセルを下に置くと、すぐに手でアソコを押さえます。
その押さえる事が出来た喜びは快感に近いものがありました。
もちろんそんなバカな私たちをおじさんたちは嬉しそうにニヤニヤ(下品な表現お許しください)見てましたね。
他でも書いたけど、その頃の私たちってオシッコ我慢している女の子を
男の人が見てるなんて思いませんでしたね。
「可愛い子だから」「おもしろそうな遊びをしているから」見ているんだと思っていました。
下校中に公園があって、そのジャンケン地獄(笑)の最中によくみんなでオシッコしました。
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