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悪いことしたなぁ・・・
10日くらい前のこと、夜9時くらいでした。
僕は学校からの帰り道で、ドラッグストアへいきました。
僕は、とてもひげが薄く、3日に1回くらいしかひげをそりません。
このときは確か次の日がバイトだったので、切らしていた刃を買いにいったんです。
時間が9時を回っていたので、開いてないかな~と心配しながら行ったのですが、ぎりぎり開いていました。
しかしもう、閉店の準備をはじめる所だったらしく店長らしき人と、
アルバイトの女の子(たぶん高校生)が2人、忙しなく作業していました。
僕は申し訳ないなーと思いつつ、店長らしき人に「まだいいですか?」と一声かけて、刃がおいてある棚にいきました。
男性化粧品だとか、髭剃りとか、洗顔関係のものがおいてある棚にいくと、ちょうどそこで何か作業している女の子がいます。
彼女は片膝を立ててしゃがみ、ひざの上に何か細かく書いてあるレジュメを広げていました。
僕は彼女の邪魔にならないよう、注意しながら、いつも使っている刃を探しましたが、見当たりません。
ちょうど隣に店員もいることだし聞いてみようと彼女のほうをみたときでした。
どうも彼女のようすが変です。
落ち着きなくそわそわしているし、ときどき小さく「あーっ」とも「ふうーっ」ともつかない奇妙なため息(?)をついているのです。
不思議に思って見ていると、彼女は僕が見ているのに気づいて、
ちょっと慌てたかんじで(それでも丁寧に)「なにか?」と聞いてきました。
僕はたぶん彼女がおしっこしたいのでは?と思っていましたが、ごく普通に
「いつもここにある、○×社の△●刃ないんですか?」とききました。
彼女は「ここに無いと売り切れってことになっちゃうんですけど…」と申し訳なさそうにいいます。
僕の使っている髭剃りは同一メーカーのものなら、いくつか互換性のある種類なので、合うやつを買っていけばいいのです。
しかし、僕は彼女がどうリアクションするかなと思って(笑)知らない振りをして
少し困らせてやろうと思いました(なんて嫌な客でしょう笑)
「困ったなぁ」と本気で困った振りをしていると、「あっ!でも、、○×社の髭剃りって、
ほかの種類の刃でもつかえるはずですよ」といいます。
僕は内心、ちゃんと知ってるのか…と驚きながら、
「うちのは×※タイプなんだけど、どれがつかえるの?」ときいてみると、
彼女はとても困った顔になって「えーと…いま調べますから…」と一生懸命レジュメを繰りながら、棚を見回し始めました。
立ち上がって背伸びをしながら棚を見回す彼女の脚が、交互に上がったり下がったり、交差したりしていました。
懸命におしっこを我慢しながら健気に品物を探す姿を見て、意地悪して悪かったなーと少し後悔しましたが、
今更実は知ってるなんて言えないので、見ていました。
すると、立って棚の上を見ていた彼女が突然しゃがみこみました。
驚いて彼女のほうを見ると、正座をするように膝をそろえ、レジュメを腿の上に置いていました。
レジュメを見ているように見せたかったと思うのですが、残念ながらそうは見えませんでした。
彼女の右手が、レジュメの下に潜りこんでいます。
レジュメを盾にして、右手でアソコを押さえつけていたんです。
下を向いてレジュメを見るふりをしながら「はぁーっ、ふうーっ」と深呼吸とも、ため息ともつかない息をしています。
僕は焦りました。
(もしこのまま彼女が粗相してしまうようなことがあったら、可哀相過ぎる)
そう仕向けておきながら勝手なものですが、そこまで我慢しているとは思わなかったのです。
手で押さえると同時に、かかとを立てて押さえているようで、
彼女のはいているスニーカーのゴム底が床にこすられる「キュイ、キュイッ」という音が聞こえます。
僕はもし間に合わなかったらヤバいと思い、「これかなぁ?」と替え刃を手にとって見せました。
彼女はおしっこを堰き止めるのに精一杯だったらしく、びっくりしたような顔を一瞬しましたが、
すぐに「あっ、これですね。すいません、時間かかっちゃってー」と照れたような顔で言いました。
僕はよほど「おしっこ大丈夫?」と聞きそうになりましたが、それを聞いちゃあ彼女が可哀相すぎます。
「いえ、どうもありがとう」とお礼を言って(内心、ごめんねと言いたいくらいだったのだが)レジのほうにいきました。
きっと彼女は作業を中断して、奥のトイレに行くんだろうなぁと思いながらレジにいくと、なんとレジには誰もいません。
さっきまでここにはもう一人女の子がいたはずだなぁ…と見回すと、なんとその子は外に出て作業しているのです。
まさかと思っていると、そのまさかでした。
「すいません、今行きまーす!」
さっきの彼女がレジュメを足元に放り出してこっちに来ようとしていました。
(君はいいからトイレにいってくれぇー!)僕は内心、そう絶叫していました。
こっちに小走りにくる、その足取りが彼女の限界が近いことを知らせています。
(女の子の脚ってあんなに内股になれるんだ…)
そう思うほど内股で、腰を引き、ヨチヨチ歩きなのです。
僕は思わず「大丈夫?」と聞いてしまいました。失言でした。
彼女は可能な限りの速さでレジの中に入りましたが、一瞬にして真っ赤になり、それでも
「だっ、だいじょぶです!」と律儀に答えました。声がうわずっていました。
僕に気づかれたとわかって、恥ずかしさで真っ赤になりながら(かつ尿意に邪魔されながらも)一生懸命にレジを打ってくれました。
「ごっ、583円です…」
僕は600円を出し、彼女は震える手でおつりを渡してくれました。
品物を渡し終えると、しっかりと右手でアソコを押さえて店の奥へ走って行きました。
本当に悪いことをしたな、と思いました。
それからあと、その店には行ってませんが、彼女が辞めずにいるのなら、またあの店で買い物しようと思っています(罪滅ぼし、かな)
僕は学校からの帰り道で、ドラッグストアへいきました。
僕は、とてもひげが薄く、3日に1回くらいしかひげをそりません。
このときは確か次の日がバイトだったので、切らしていた刃を買いにいったんです。
時間が9時を回っていたので、開いてないかな~と心配しながら行ったのですが、ぎりぎり開いていました。
しかしもう、閉店の準備をはじめる所だったらしく店長らしき人と、
アルバイトの女の子(たぶん高校生)が2人、忙しなく作業していました。
僕は申し訳ないなーと思いつつ、店長らしき人に「まだいいですか?」と一声かけて、刃がおいてある棚にいきました。
男性化粧品だとか、髭剃りとか、洗顔関係のものがおいてある棚にいくと、ちょうどそこで何か作業している女の子がいます。
彼女は片膝を立ててしゃがみ、ひざの上に何か細かく書いてあるレジュメを広げていました。
僕は彼女の邪魔にならないよう、注意しながら、いつも使っている刃を探しましたが、見当たりません。
ちょうど隣に店員もいることだし聞いてみようと彼女のほうをみたときでした。
どうも彼女のようすが変です。
落ち着きなくそわそわしているし、ときどき小さく「あーっ」とも「ふうーっ」ともつかない奇妙なため息(?)をついているのです。
不思議に思って見ていると、彼女は僕が見ているのに気づいて、
ちょっと慌てたかんじで(それでも丁寧に)「なにか?」と聞いてきました。
僕はたぶん彼女がおしっこしたいのでは?と思っていましたが、ごく普通に
「いつもここにある、○×社の△●刃ないんですか?」とききました。
彼女は「ここに無いと売り切れってことになっちゃうんですけど…」と申し訳なさそうにいいます。
僕の使っている髭剃りは同一メーカーのものなら、いくつか互換性のある種類なので、合うやつを買っていけばいいのです。
しかし、僕は彼女がどうリアクションするかなと思って(笑)知らない振りをして
少し困らせてやろうと思いました(なんて嫌な客でしょう笑)
「困ったなぁ」と本気で困った振りをしていると、「あっ!でも、、○×社の髭剃りって、
ほかの種類の刃でもつかえるはずですよ」といいます。
僕は内心、ちゃんと知ってるのか…と驚きながら、
「うちのは×※タイプなんだけど、どれがつかえるの?」ときいてみると、
彼女はとても困った顔になって「えーと…いま調べますから…」と一生懸命レジュメを繰りながら、棚を見回し始めました。
立ち上がって背伸びをしながら棚を見回す彼女の脚が、交互に上がったり下がったり、交差したりしていました。
懸命におしっこを我慢しながら健気に品物を探す姿を見て、意地悪して悪かったなーと少し後悔しましたが、
今更実は知ってるなんて言えないので、見ていました。
すると、立って棚の上を見ていた彼女が突然しゃがみこみました。
驚いて彼女のほうを見ると、正座をするように膝をそろえ、レジュメを腿の上に置いていました。
レジュメを見ているように見せたかったと思うのですが、残念ながらそうは見えませんでした。
彼女の右手が、レジュメの下に潜りこんでいます。
レジュメを盾にして、右手でアソコを押さえつけていたんです。
下を向いてレジュメを見るふりをしながら「はぁーっ、ふうーっ」と深呼吸とも、ため息ともつかない息をしています。
僕は焦りました。
(もしこのまま彼女が粗相してしまうようなことがあったら、可哀相過ぎる)
そう仕向けておきながら勝手なものですが、そこまで我慢しているとは思わなかったのです。
手で押さえると同時に、かかとを立てて押さえているようで、
彼女のはいているスニーカーのゴム底が床にこすられる「キュイ、キュイッ」という音が聞こえます。
僕はもし間に合わなかったらヤバいと思い、「これかなぁ?」と替え刃を手にとって見せました。
彼女はおしっこを堰き止めるのに精一杯だったらしく、びっくりしたような顔を一瞬しましたが、
すぐに「あっ、これですね。すいません、時間かかっちゃってー」と照れたような顔で言いました。
僕はよほど「おしっこ大丈夫?」と聞きそうになりましたが、それを聞いちゃあ彼女が可哀相すぎます。
「いえ、どうもありがとう」とお礼を言って(内心、ごめんねと言いたいくらいだったのだが)レジのほうにいきました。
きっと彼女は作業を中断して、奥のトイレに行くんだろうなぁと思いながらレジにいくと、なんとレジには誰もいません。
さっきまでここにはもう一人女の子がいたはずだなぁ…と見回すと、なんとその子は外に出て作業しているのです。
まさかと思っていると、そのまさかでした。
「すいません、今行きまーす!」
さっきの彼女がレジュメを足元に放り出してこっちに来ようとしていました。
(君はいいからトイレにいってくれぇー!)僕は内心、そう絶叫していました。
こっちに小走りにくる、その足取りが彼女の限界が近いことを知らせています。
(女の子の脚ってあんなに内股になれるんだ…)
そう思うほど内股で、腰を引き、ヨチヨチ歩きなのです。
僕は思わず「大丈夫?」と聞いてしまいました。失言でした。
彼女は可能な限りの速さでレジの中に入りましたが、一瞬にして真っ赤になり、それでも
「だっ、だいじょぶです!」と律儀に答えました。声がうわずっていました。
僕に気づかれたとわかって、恥ずかしさで真っ赤になりながら(かつ尿意に邪魔されながらも)一生懸命にレジを打ってくれました。
「ごっ、583円です…」
僕は600円を出し、彼女は震える手でおつりを渡してくれました。
品物を渡し終えると、しっかりと右手でアソコを押さえて店の奥へ走って行きました。
本当に悪いことをしたな、と思いました。
それからあと、その店には行ってませんが、彼女が辞めずにいるのなら、またあの店で買い物しようと思っています(罪滅ぼし、かな)
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