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イベントのバイト中に限界まで我慢

先週、イベントの受付のバイトに行った時。ある催しの受付を手伝うために行った
のですが、まず会社から会場までが大渋滞でした。本当なら開始1時間ほど前に
到着する予定が、30分以上遅れての到着になってしまいました。すでにお客さん
が列をなして並んでいる前(ガラス越し)で、もはや殺気立った中で説明を受けた
のですが、車を降りる時からトイレを我慢していた私は、受付開始までにトイレに
行きたくてすっごく焦ってました。

それなのに、荷物をスタッフ用の場所に置きに行く暇もなく追い立てられて受付に
座らされて
「開始から30分ほどで開演だから、大変なのはその間だけ」
と言われて、しかも会場を10分ほど早めるということでトイレに行く時間もなく
なってしまいました。
一列につき2人で受付をしたのですが、いざ始まってみると、人は押し寄せるわ
人数の確認やパンフレットを渡すなどの作業はわずらわしいわで大変でした。
背の高いカウンターだったので立っていましたが、ただでさえ受付の作業が多くて
焦るのに加えて、トイレを我慢するのに必死でした。ついたての向こうだから見え
ないとはいえ、かかとや膝の動きが止められずに常にくねくねと動きながら我慢を
続けていました。
必死で我慢してはいても、もうトイレに行きたくてたまらなくて、隣の人にもばれて
しまいました。足を上げ下げしたり腰が引けてたりしてたら、誰だってわかると思い
ますが「ねえ、トイレ行きたいんでしょ、大丈夫?」と年輩の方に言われてしまい
ました。ここで今行きたいと言ってもどうにもならないのですが、我慢しきれなくて
「はい、もうすっごい行きたい!」
と答えながら、それでも受付を続けました。
やっと開演時間になり、ほとんど人が来なくなった時、限界を感じながらもさらに
我慢を続け、ようやくトイレに行かせてもらうことになりました。
トイレの表示に向かって走ろうとした時、なんと「あ、お客様用じゃなくて、一階から
楽屋の方に行ったらスタッフ用があるから」と言われ、階段の下の方を指さして
言われました。
漏れそうとも言えず、どこにあるのかわからないトイレを求めてひたすら歩き
回って楽屋への通路に入った時には、我慢の限界はとっくに超えて精神力のみで
耐えてる感じでした。トイレの表示を求めて通路を急いで歩き、やっと見つけて
駆け込んで行ったら、なんと電気がついていなかったのです。電気のスイッチを
見つけようと焦った瞬間、「あっ!」という感じで限界…。
わずかな明かりの中を、オシッコを押さえながらトイレに飛び込んでドアも開けた
ままでやってしまいました。
その後呆然としながら電気をつけて、いろいろと確認してみると、漏らしたのは
ほんの一瞬で、かろうじてトイレに入るまでこらえきれていたようでした。
でも漏らしたことには変わりなくて、やっとのことでトイレに行けたのに辛くて
一日鬱でした…。トイレに漏らしながら駆け込むとかよく聞きますけど、実際に
あると、ほっとするどころか、ただのパニックです
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未分類 | [2013-08-21(Wed) 16:09:06] | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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