スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
初詣でのお漏らし
寒い日って嫌ですね、特に私みたいにトイレの近い女の子にとっては。
数ある失敗の中でいつもこの時期になると思い出す失敗があります。
小学六年で友達と初詣に行ったときのことです。一月一日に朝から友達と三人でちょっと離れたところの神社なので電車で行きました。
一緒に行ったのは、みかとかなこです。みんな同じクラスでした。
みかはたしか陸上部に入っていて市内の大会で入賞したほどのスポーツウーマンでした。
背も高くてそれでいて長い髪のせいか大人びた感じの子でした。
かなこは音楽部にいて歌が好きで本当に明るい子でした。
背も一番小さく妹分みたいなかんじでした。私はというと科学・天文部にいたちょっと引っ込み思案なこだったかな。なまえはももこです。
その日は私は普通のジャンパーにズボン姿でした。みかもコートでしたが下はスカートでした。かなこは綺麗な着物を着てきました。
「かなこおめかししちゃって、七五三?」
「もう!」
とかなこがみかを蹴るまねをして三人とも笑いました。
十時過ぎにその駅に着きました。その駅は普段はあまり人が利用しない小さな駅なのですが、初詣の時だけは人でいっぱいでした。
神社までなかなか進まず大変でした。
「ちょっとおなか空いたね。」とみかか言い出しました。
「そうだね、私なんか朝ごはん食べないで来たから、ペコペコ。」
私は露天のぜんざいの文字が目に入ったので「軽く何か食べる?ぜんざいなんてどう?」といいました。
「さんせー、いこいこ。」かなこに引っ張られるようにして私達はそこに入っていきました。
三人ともぜんざいを頼みました。机にはやかんに入ったお茶と塩昆布がおいてありました。
「おいしー。」かなこが言いました。
「うん、でもちょっと甘すぎない?」
「そのために塩昆布があるじゃん。」
「あ、あるほど。」
「ちょっとのど乾いちゃったやかんとって。」
「あっ待って、私もちょうだいね。」
そういって私達はぜんざいを食べ終わりました。
「おなかいっぱいになったね。」
「私なんかおなかちゃぷちゃぷ。」
「かなこはお茶飲み過ぎなんだって。」笑いながらみかが言いました。
ぜんざいを食べてたせいもあってやっとこさ境内に着いたのは十一時前になっていました。
するとかなこが、「ねえトイレ行きたくない?」と言いました。
私もさっきから気になっていたので、「お参りする前にいっとかない?」と言いました。
みかも「実は私もなんだー、いこ。」といって「お手洗い」と書いてある方に行きました。
しかしそこは仮設のトイレが三つあるだけで長い列ができていました。
「あちゃーダメだね。」
「もっとトイレつくっといてよね!」とかなこが不満そうに言いました。
仕方なく三人は境内に戻り先にお参りを済ませることにしました。お賽銭を投げて三人とも目を閉じてお願いをしました。
勉強のこと男の子とのことその頃の女の子がするであろうようなお願いを二人もしたのでしょう。
私はそれに一つだけ付け加えました、
「早くトイレに行けますように・・・・。」
おしっこがだんだんきつくなってきているのが解りました。
私は足をもじもじさせていました。目を開けると他の二人も太股を摺り合わせながらお願いをしていました。
「さ、行こ。」「ちょっと待って、おみくじぐらいひいていこうよ。」かなこの提案でおみくじをひくことにしました。
ちょっと並んでおみくじを引きました。
「やった、大吉!」嬉しかったので思わず叫んでしまいました。
「いいな、私小吉。」とみかが言いました。
「げ、私凶じゃん、縁起悪うー。」笑いながらかなこが言いました。
とみかが「どれどれ、運低し、何事も先周りしてせよか。」とかなこのおみくじを取り上げて読みました。
「もう、木にむすんどくんだから。」
そして、私達は帰ることにしました、でも膀胱がかなり重くなっているのがわかりました。
「ねえ、トイレどっかないのかなあ。」かなこは足を交差させながら歩いていました。
「私もちょっとやばいかも、でもどこもいっぱいなんじゃないかな。」
「駅は?」
「あの駅こそいっぱいじゃないの?家まで・・・・もつのかな私。」とみかが言いました。
仕方なくとりあえず駅までは行くことにしました。次第に三人とも無口になっていきました。
駅に着いたときにはもう膀胱がいっぱいに膨らんでいる感じがわかりました。
おしっこを紛らわせるためおしっこの出口を手で押さえたりしていました。
「ああ、もう漏れちゃうよー。」と言ってかなこがしゃがみ込みました。
といっても漏らすわけではなくて、私達もたまにするようにかかとでおしっこの出口を押さえているようでした。
「でも駅のトイレいっぱいだよ。とりあえず私達の駅まででも行った方が絶対早いって。」とみかが言いました。
かなこもしぶしぶ電車に乗ることにしました。
電車は当然満員です。
「あ、お願いだからももこ私のおなか押さないで・・・・。」
かなこはもう限界が近いようで中腰でおしっこの出口を両手で押さえていました。
「そんなこといったって、満員なんだからさ・・・・。」
「漏れちゃうよ!」
かなこがはんべそをかきながら叫びました。周りの人が振り返ります。
「大丈夫?」と声をかけてくれる人もいました。
「ああ、はい・・・・。」かなこは顔を真っ赤にしてうなずきました。
私達の街の駅までは20分ぐらいかかります。
正直言って、私ももうあまり我慢はできない感じでした。なぜなら何度かにわたって何滴か漏らしていました。
私でこの状況なのですからかなこはもっと危険な状態なのでしょう。
いや・・・、みかがさっきからだまりいます。右手でスカートの裾を引っ張り左手で太股をつねっていました。
恥ずかしいのかみかはおしっこの出口を押さえることはしませんでした。
「大丈夫?」
「わ、私・・・・もう、もうだめ・・・・。」みかは顔を思いっきりしかめてこらえているようでした。
「頑張ってよ!大丈夫だって、みかなら!」私は懸命に励ましました。
しかし次の瞬間、
「うう、・・・・。」とうめきながら手で顔をおさえてしゃがみ込んでしまいました。
「シャー」という音が電車の音に紛れて聞こえてきました。
周りの人が一歩離れました。
床にはみかのおしっこが広がって流れていきました。
みかはその場にへたりこんでしまいました。
「みか!みかってば!」私は自分のおしっこを忘れてみかを起こそうとしました。
みかは泣きじゃくりながらやっとの思いで立ち上がりました。
スカートはべしゃべしゃです。周りの人から「かわいそう・・・・。」と言う声が聞こえてきました。
その間かなこは自分のおしっこの我慢で手がいっぱいのようで、「大丈夫・・・・?」と絞り出すような声で繰り返すだけでした。
でもみかはしばらくすると泣きやみ、赤く腫らした目で周りの人に
「ごめんなさい!ごめんなさい!」と謝っていました。
電車はやっと駅に着きました。みかはジャンバーを腰に巻いて跡が見えないようにし、今度はかなこを励ましていました。
かなこはもう歩くのもままならない状況でみかに抱えられるようにして電車を出ました。
トイレに行くには階段を上らなくてはなりません。
私はすぐにでも駆け上がりたい気分でしたが、あんまり激しい動きをすると漏れてしまいそうなのと、かなこを捨てて自分だけ行くわけにも行かず一緒に階段を上りました。
かなこは一歩一歩ため息をつきながら登っていきました。
「ももこ先に行っていいよ・・・・。」とかなこが言い、
みかも「先に行っておいでよ。」と言ってくれましたが、みかはおもらしをしかなこもこんな状況で自分だけ助かるのは嫌な気分だったので、
「いいよ、大丈夫だから・・・・。」と強がりを言って一緒に行くことにしました。
しかし階段を半分登り終えたところで、かなこは「漏れる、だめみたい・・・・。」と言ってみかにしがみついてしまいました。
みかは必死に「もうちょっとよ、もうちょっと!」と言いましたがだめでした。
かなこの着物の裾からおしっこが流れだしかなことみかの足下に広がりました。
でもみかはよけようとせずその水たまりの中にかなこと抱き合ったままじっとしていました。
かなこは大声で子どものように泣きだしました。
みかは今度は必死にかなこを慰めていました。
しばらく呆然と三人とも立ちつくしていましたが、私は急に強い尿意に襲われ「あっ。」と声が出てしまいました。
するとみかもかなこも、「早く行ってきて!私達のことはもういいから、ももこだけでも・・・・。」と言ってくれました。
私は嬉しくて涙が出てきました。しかし同時におしっこもいよいよ流れ出る気配がしました。
私は「ありがとう!」と言って、おしっこの出口を両手で押さえ中腰で必死に階段をかけ登りました。
激しい動きをするとどうしても出てしまいます。
階段を一歩踏みしめるごとにおしっこが滲み出るのがわかりました。
でもゆっくるのぼっている余裕などありません。階段を上り終えやっとの思いでトイレに入ろうとしたときでした。
私は急に体のバランスを失いました、トイレの入り口の段差につまずいてしまったのです。
本能で手をおしっこの出口から離し前につきました。
「痛い!!」
そう叫んだときです。
今まで我慢に我慢を重ねたおしっこが一気にあふれ出るのを感じました。
パンティーにぬくもりが広がりそれがおしりから太股に伝わってきました。
「あっ、あっ、」
私は立とうとしましたが膝をうっていたので上手く立ち上がることができませんでした。
それでもなんとか個室まで行こうとしました。その間もおしっこはあふれ出続けています。
もうズボンはぐしょぐしょです。それでもなんとか個室に入りました。
鍵をかけるまもなくズボンをおろしました。しかしもうほぼ出終わっていました。
「チョロチョロ」と虚しく便器に響きわたりました。私は鍵を閉め涙をこらえながらおしっこを拭きました。
しばらくしてみかとかなこが来ました。
「あっ、ももこ間に合っ・・・・わなかったの・・・・。」二人はトイレの前のわたしのおしっこを見たようでした。
私はトイレを流し個室を出ました。
「大丈夫・・・・?」と二人が心配そうに言いました。
私は言いました、
「私は泣かなかったよ・・・。」
数ある失敗の中でいつもこの時期になると思い出す失敗があります。
小学六年で友達と初詣に行ったときのことです。一月一日に朝から友達と三人でちょっと離れたところの神社なので電車で行きました。
一緒に行ったのは、みかとかなこです。みんな同じクラスでした。
みかはたしか陸上部に入っていて市内の大会で入賞したほどのスポーツウーマンでした。
背も高くてそれでいて長い髪のせいか大人びた感じの子でした。
かなこは音楽部にいて歌が好きで本当に明るい子でした。
背も一番小さく妹分みたいなかんじでした。私はというと科学・天文部にいたちょっと引っ込み思案なこだったかな。なまえはももこです。
その日は私は普通のジャンパーにズボン姿でした。みかもコートでしたが下はスカートでした。かなこは綺麗な着物を着てきました。
「かなこおめかししちゃって、七五三?」
「もう!」
とかなこがみかを蹴るまねをして三人とも笑いました。
十時過ぎにその駅に着きました。その駅は普段はあまり人が利用しない小さな駅なのですが、初詣の時だけは人でいっぱいでした。
神社までなかなか進まず大変でした。
「ちょっとおなか空いたね。」とみかか言い出しました。
「そうだね、私なんか朝ごはん食べないで来たから、ペコペコ。」
私は露天のぜんざいの文字が目に入ったので「軽く何か食べる?ぜんざいなんてどう?」といいました。
「さんせー、いこいこ。」かなこに引っ張られるようにして私達はそこに入っていきました。
三人ともぜんざいを頼みました。机にはやかんに入ったお茶と塩昆布がおいてありました。
「おいしー。」かなこが言いました。
「うん、でもちょっと甘すぎない?」
「そのために塩昆布があるじゃん。」
「あ、あるほど。」
「ちょっとのど乾いちゃったやかんとって。」
「あっ待って、私もちょうだいね。」
そういって私達はぜんざいを食べ終わりました。
「おなかいっぱいになったね。」
「私なんかおなかちゃぷちゃぷ。」
「かなこはお茶飲み過ぎなんだって。」笑いながらみかが言いました。
ぜんざいを食べてたせいもあってやっとこさ境内に着いたのは十一時前になっていました。
するとかなこが、「ねえトイレ行きたくない?」と言いました。
私もさっきから気になっていたので、「お参りする前にいっとかない?」と言いました。
みかも「実は私もなんだー、いこ。」といって「お手洗い」と書いてある方に行きました。
しかしそこは仮設のトイレが三つあるだけで長い列ができていました。
「あちゃーダメだね。」
「もっとトイレつくっといてよね!」とかなこが不満そうに言いました。
仕方なく三人は境内に戻り先にお参りを済ませることにしました。お賽銭を投げて三人とも目を閉じてお願いをしました。
勉強のこと男の子とのことその頃の女の子がするであろうようなお願いを二人もしたのでしょう。
私はそれに一つだけ付け加えました、
「早くトイレに行けますように・・・・。」
おしっこがだんだんきつくなってきているのが解りました。
私は足をもじもじさせていました。目を開けると他の二人も太股を摺り合わせながらお願いをしていました。
「さ、行こ。」「ちょっと待って、おみくじぐらいひいていこうよ。」かなこの提案でおみくじをひくことにしました。
ちょっと並んでおみくじを引きました。
「やった、大吉!」嬉しかったので思わず叫んでしまいました。
「いいな、私小吉。」とみかが言いました。
「げ、私凶じゃん、縁起悪うー。」笑いながらかなこが言いました。
とみかが「どれどれ、運低し、何事も先周りしてせよか。」とかなこのおみくじを取り上げて読みました。
「もう、木にむすんどくんだから。」
そして、私達は帰ることにしました、でも膀胱がかなり重くなっているのがわかりました。
「ねえ、トイレどっかないのかなあ。」かなこは足を交差させながら歩いていました。
「私もちょっとやばいかも、でもどこもいっぱいなんじゃないかな。」
「駅は?」
「あの駅こそいっぱいじゃないの?家まで・・・・もつのかな私。」とみかが言いました。
仕方なくとりあえず駅までは行くことにしました。次第に三人とも無口になっていきました。
駅に着いたときにはもう膀胱がいっぱいに膨らんでいる感じがわかりました。
おしっこを紛らわせるためおしっこの出口を手で押さえたりしていました。
「ああ、もう漏れちゃうよー。」と言ってかなこがしゃがみ込みました。
といっても漏らすわけではなくて、私達もたまにするようにかかとでおしっこの出口を押さえているようでした。
「でも駅のトイレいっぱいだよ。とりあえず私達の駅まででも行った方が絶対早いって。」とみかが言いました。
かなこもしぶしぶ電車に乗ることにしました。
電車は当然満員です。
「あ、お願いだからももこ私のおなか押さないで・・・・。」
かなこはもう限界が近いようで中腰でおしっこの出口を両手で押さえていました。
「そんなこといったって、満員なんだからさ・・・・。」
「漏れちゃうよ!」
かなこがはんべそをかきながら叫びました。周りの人が振り返ります。
「大丈夫?」と声をかけてくれる人もいました。
「ああ、はい・・・・。」かなこは顔を真っ赤にしてうなずきました。
私達の街の駅までは20分ぐらいかかります。
正直言って、私ももうあまり我慢はできない感じでした。なぜなら何度かにわたって何滴か漏らしていました。
私でこの状況なのですからかなこはもっと危険な状態なのでしょう。
いや・・・、みかがさっきからだまりいます。右手でスカートの裾を引っ張り左手で太股をつねっていました。
恥ずかしいのかみかはおしっこの出口を押さえることはしませんでした。
「大丈夫?」
「わ、私・・・・もう、もうだめ・・・・。」みかは顔を思いっきりしかめてこらえているようでした。
「頑張ってよ!大丈夫だって、みかなら!」私は懸命に励ましました。
しかし次の瞬間、
「うう、・・・・。」とうめきながら手で顔をおさえてしゃがみ込んでしまいました。
「シャー」という音が電車の音に紛れて聞こえてきました。
周りの人が一歩離れました。
床にはみかのおしっこが広がって流れていきました。
みかはその場にへたりこんでしまいました。
「みか!みかってば!」私は自分のおしっこを忘れてみかを起こそうとしました。
みかは泣きじゃくりながらやっとの思いで立ち上がりました。
スカートはべしゃべしゃです。周りの人から「かわいそう・・・・。」と言う声が聞こえてきました。
その間かなこは自分のおしっこの我慢で手がいっぱいのようで、「大丈夫・・・・?」と絞り出すような声で繰り返すだけでした。
でもみかはしばらくすると泣きやみ、赤く腫らした目で周りの人に
「ごめんなさい!ごめんなさい!」と謝っていました。
電車はやっと駅に着きました。みかはジャンバーを腰に巻いて跡が見えないようにし、今度はかなこを励ましていました。
かなこはもう歩くのもままならない状況でみかに抱えられるようにして電車を出ました。
トイレに行くには階段を上らなくてはなりません。
私はすぐにでも駆け上がりたい気分でしたが、あんまり激しい動きをすると漏れてしまいそうなのと、かなこを捨てて自分だけ行くわけにも行かず一緒に階段を上りました。
かなこは一歩一歩ため息をつきながら登っていきました。
「ももこ先に行っていいよ・・・・。」とかなこが言い、
みかも「先に行っておいでよ。」と言ってくれましたが、みかはおもらしをしかなこもこんな状況で自分だけ助かるのは嫌な気分だったので、
「いいよ、大丈夫だから・・・・。」と強がりを言って一緒に行くことにしました。
しかし階段を半分登り終えたところで、かなこは「漏れる、だめみたい・・・・。」と言ってみかにしがみついてしまいました。
みかは必死に「もうちょっとよ、もうちょっと!」と言いましたがだめでした。
かなこの着物の裾からおしっこが流れだしかなことみかの足下に広がりました。
でもみかはよけようとせずその水たまりの中にかなこと抱き合ったままじっとしていました。
かなこは大声で子どものように泣きだしました。
みかは今度は必死にかなこを慰めていました。
しばらく呆然と三人とも立ちつくしていましたが、私は急に強い尿意に襲われ「あっ。」と声が出てしまいました。
するとみかもかなこも、「早く行ってきて!私達のことはもういいから、ももこだけでも・・・・。」と言ってくれました。
私は嬉しくて涙が出てきました。しかし同時におしっこもいよいよ流れ出る気配がしました。
私は「ありがとう!」と言って、おしっこの出口を両手で押さえ中腰で必死に階段をかけ登りました。
激しい動きをするとどうしても出てしまいます。
階段を一歩踏みしめるごとにおしっこが滲み出るのがわかりました。
でもゆっくるのぼっている余裕などありません。階段を上り終えやっとの思いでトイレに入ろうとしたときでした。
私は急に体のバランスを失いました、トイレの入り口の段差につまずいてしまったのです。
本能で手をおしっこの出口から離し前につきました。
「痛い!!」
そう叫んだときです。
今まで我慢に我慢を重ねたおしっこが一気にあふれ出るのを感じました。
パンティーにぬくもりが広がりそれがおしりから太股に伝わってきました。
「あっ、あっ、」
私は立とうとしましたが膝をうっていたので上手く立ち上がることができませんでした。
それでもなんとか個室まで行こうとしました。その間もおしっこはあふれ出続けています。
もうズボンはぐしょぐしょです。それでもなんとか個室に入りました。
鍵をかけるまもなくズボンをおろしました。しかしもうほぼ出終わっていました。
「チョロチョロ」と虚しく便器に響きわたりました。私は鍵を閉め涙をこらえながらおしっこを拭きました。
しばらくしてみかとかなこが来ました。
「あっ、ももこ間に合っ・・・・わなかったの・・・・。」二人はトイレの前のわたしのおしっこを見たようでした。
私はトイレを流し個室を出ました。
「大丈夫・・・・?」と二人が心配そうに言いました。
私は言いました、
「私は泣かなかったよ・・・。」
コメント:
コメントの投稿
トラックバック: