スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
言い出せなくって・・
おしっこの我慢というと私にも死ぬほどつらい経験があります。
もう1年ほどが経ちやっと立ち直れたのでここに書きます。
私はもう28歳なんだけど去年まで男の人とお付き合いをしたことがありませんでした。そんな私にもやっと彼氏という存在が出来たのです。その彼氏との2回目のデートの時のことです。
私の住んでいる近くの駅で待ち合わせという約束だったんだけどその時間よりも30分も早く私のおうちまで迎えにきてくれたんです。で、ばたばたと準備をしてお手洗いにもいかずに彼の車に乗り込みました。
始めから尿意はあったけど車に乗ったばかりでいきなり「おしっこ行きたい」なんて言える訳も無くここから地獄の我慢が始まりました。
丁度通勤時間と重なって初台の手前から渋滞が始まって東北高速に着くまで1時間半以上もかかりました。
そもころにはもう既に彼の話は上の空で頭の中はおしっこのことで一杯になっていました。
でも一向に休憩をする様子が無いので 必死の思いで「おなかがすいたから少し早いけどご飯にしない?」ときりだしたけど
「予約をしてあるから」とあっさりと却下されてしまいまだしばらく我慢をすることになりました。
やっとのことでレストランに着き、私の気持ちは お手洗いに向かって一目散 だったのに
予約をするほど高級なレストランでウエイターさんがテーブルまで案内してくれて椅子まで引いてくれるものだから
そのままテーブルに就くしかありませんでした。
ワインから始まり、オードブル・メインデッシュと続く こんな雰囲気の中では途中でお手洗いに立てるはずもなく
意識が朦朧とする中時間だけが過ぎていきました。
そんな私の様子に気づいた彼が「どうしたの?何か顔色悪いよ!」っていってくれたので
「昨日あんまり寝てないから・・ ちょっと体調が悪いから かえろっ」といってやっと席を立つことになりました。
つま先に力をいれて そろりそろりとレジまで行ってこれでやっとお手洗いに行けると思った瞬間
彼が「払っておくから先に車に行ってて」とキーを渡されました。
「私 おしっこが・・・」とは言えずそもまま車に乗ってしまいました。
せっかくだから花でも見てかえる?っていったんだけど 首を横に振るのが精一杯でした。
このころになるともう鳥肌がたって目からは涙が溢れそうでモジモジすることさえ出来ませんでした。
次のサービスエリアがきたら彼に言おう この次には言わなきゃ と思いながらも言い出せず
ただただ殺人的な尿意と戦っていました。
そんな私に気づいた彼が「トイレ行きたいんじゃないの?顔が真っ青だよ」って言ってくれたとき
「うん 少し でも平気!」って言っちゃたの
本当は青あざができるほど膝と膝を擦り合わせ太ももを手で握り もう一刻の猶予もなかったのに
彼も気をつかって道路の線の外を走ってくれたりしたけど今度は夕方の渋滞にはまってしまたの。
結局朝から9時間以上も我慢してたから おしっこが膀胱から腎臓に逆流して
腎盂腎炎という病気で2週間ほど入院する羽目になりました。
同姓の皆さんに 私みたいなことにならないようにと投稿しました。気をつけてくださいね。
長々と書いてごめんなさいね。
もう1年ほどが経ちやっと立ち直れたのでここに書きます。
私はもう28歳なんだけど去年まで男の人とお付き合いをしたことがありませんでした。そんな私にもやっと彼氏という存在が出来たのです。その彼氏との2回目のデートの時のことです。
私の住んでいる近くの駅で待ち合わせという約束だったんだけどその時間よりも30分も早く私のおうちまで迎えにきてくれたんです。で、ばたばたと準備をしてお手洗いにもいかずに彼の車に乗り込みました。
始めから尿意はあったけど車に乗ったばかりでいきなり「おしっこ行きたい」なんて言える訳も無くここから地獄の我慢が始まりました。
丁度通勤時間と重なって初台の手前から渋滞が始まって東北高速に着くまで1時間半以上もかかりました。
そもころにはもう既に彼の話は上の空で頭の中はおしっこのことで一杯になっていました。
でも一向に休憩をする様子が無いので 必死の思いで「おなかがすいたから少し早いけどご飯にしない?」ときりだしたけど
「予約をしてあるから」とあっさりと却下されてしまいまだしばらく我慢をすることになりました。
やっとのことでレストランに着き、私の気持ちは お手洗いに向かって一目散 だったのに
予約をするほど高級なレストランでウエイターさんがテーブルまで案内してくれて椅子まで引いてくれるものだから
そのままテーブルに就くしかありませんでした。
ワインから始まり、オードブル・メインデッシュと続く こんな雰囲気の中では途中でお手洗いに立てるはずもなく
意識が朦朧とする中時間だけが過ぎていきました。
そんな私の様子に気づいた彼が「どうしたの?何か顔色悪いよ!」っていってくれたので
「昨日あんまり寝てないから・・ ちょっと体調が悪いから かえろっ」といってやっと席を立つことになりました。
つま先に力をいれて そろりそろりとレジまで行ってこれでやっとお手洗いに行けると思った瞬間
彼が「払っておくから先に車に行ってて」とキーを渡されました。
「私 おしっこが・・・」とは言えずそもまま車に乗ってしまいました。
せっかくだから花でも見てかえる?っていったんだけど 首を横に振るのが精一杯でした。
このころになるともう鳥肌がたって目からは涙が溢れそうでモジモジすることさえ出来ませんでした。
次のサービスエリアがきたら彼に言おう この次には言わなきゃ と思いながらも言い出せず
ただただ殺人的な尿意と戦っていました。
そんな私に気づいた彼が「トイレ行きたいんじゃないの?顔が真っ青だよ」って言ってくれたとき
「うん 少し でも平気!」って言っちゃたの
本当は青あざができるほど膝と膝を擦り合わせ太ももを手で握り もう一刻の猶予もなかったのに
彼も気をつかって道路の線の外を走ってくれたりしたけど今度は夕方の渋滞にはまってしまたの。
結局朝から9時間以上も我慢してたから おしっこが膀胱から腎臓に逆流して
腎盂腎炎という病気で2週間ほど入院する羽目になりました。
同姓の皆さんに 私みたいなことにならないようにと投稿しました。気をつけてくださいね。
長々と書いてごめんなさいね。
ああ あったぁ
10年ほど前、つきあっていた彼女のこと。
その女は、ちょっと他の女の子よりも、トイレが近い子でした。
ある日、繁華街の居酒屋で、ビールを飲んだあと、タクシーで、15分くらいの展望公園へいきました。
公園につくなり「トイレ」といいだしました。
タクシーの中でずっとがまんしていたらしいんです。
でも、この公園てっぺんにはトイレがないのです。夜景もそこそこに、トイレをさがすために降り始めました。
しかし、どこにもトイレはありません。
「あああ トイレぇ」 だんだん泣きそうな声になってきた彼女。
そんな彼女の気持ちをよそに、私は、ベンチにすわらせると、彼女のミニスカに手をいれて、あそこをいじりました。
ナマ足だったんで、パンティの横から指をいれていじっていると、
「やめて。もれる。」といって必死に抵抗します。
「何がもれるんだ?」と意地の悪い質問をしてやると、「・・・・・」だまってもじもじ。
下っ腹を指で押してみました。「あうっ・・・・・」と、ちびらせる寸前の状態。
もう、膀胱はぱんぱんになってます。
「ここでしろよ」 まわりに人のいないところだったので、そういうと、「そんなの、いや」といっていました。
しかし、5分もしたころには、「だれもこないかな・・・・」などと、態度が野外放尿の方向へ。
(よし。いいぞいいぞ)とどきどきしてると
。「もうちょっと人のこなさそうなところに、行こう。」というので 少ししたの方に移動しました。
もう歩き方は、お漏らし寸前!! 途中、不意に後ろから股間に手を入れてパンティの底あたりをさわってやったら
なんと、少しちびってました。
「しょんべんチビッたな」というと 「ちがうちがう」と、いってましたが100%オシッコです。
(ふふふ。このへんで・・・・)と思ったそのとき
「ああ あったぁ」と彼女の声。
「へ?」と見ると なんと。オーマイガッ・・・・・。トイレ発見。
当然彼女は、猛ダッシュで飛び込みました。
わたしゃ、がっくりモードでとても後を追う気力もなく。 せめてもと、放尿音だけは聞きましたが・・・・
その女は、ちょっと他の女の子よりも、トイレが近い子でした。
ある日、繁華街の居酒屋で、ビールを飲んだあと、タクシーで、15分くらいの展望公園へいきました。
公園につくなり「トイレ」といいだしました。
タクシーの中でずっとがまんしていたらしいんです。
でも、この公園てっぺんにはトイレがないのです。夜景もそこそこに、トイレをさがすために降り始めました。
しかし、どこにもトイレはありません。
「あああ トイレぇ」 だんだん泣きそうな声になってきた彼女。
そんな彼女の気持ちをよそに、私は、ベンチにすわらせると、彼女のミニスカに手をいれて、あそこをいじりました。
ナマ足だったんで、パンティの横から指をいれていじっていると、
「やめて。もれる。」といって必死に抵抗します。
「何がもれるんだ?」と意地の悪い質問をしてやると、「・・・・・」だまってもじもじ。
下っ腹を指で押してみました。「あうっ・・・・・」と、ちびらせる寸前の状態。
もう、膀胱はぱんぱんになってます。
「ここでしろよ」 まわりに人のいないところだったので、そういうと、「そんなの、いや」といっていました。
しかし、5分もしたころには、「だれもこないかな・・・・」などと、態度が野外放尿の方向へ。
(よし。いいぞいいぞ)とどきどきしてると
。「もうちょっと人のこなさそうなところに、行こう。」というので 少ししたの方に移動しました。
もう歩き方は、お漏らし寸前!! 途中、不意に後ろから股間に手を入れてパンティの底あたりをさわってやったら
なんと、少しちびってました。
「しょんべんチビッたな」というと 「ちがうちがう」と、いってましたが100%オシッコです。
(ふふふ。このへんで・・・・)と思ったそのとき
「ああ あったぁ」と彼女の声。
「へ?」と見ると なんと。オーマイガッ・・・・・。トイレ発見。
当然彼女は、猛ダッシュで飛び込みました。
わたしゃ、がっくりモードでとても後を追う気力もなく。 せめてもと、放尿音だけは聞きましたが・・・・
右手がしっかりと
そろそろ夕暮れが近い頃の事でした。
私は、用事を済ませ、市街地の幹線道路の右折車線で信号待ちをしていました。
私が何げなく向けた視線の先に、正しく必死でおしっこを我慢しているらしいOLの姿がありました。
何げない視線は、瞬く間に凝視にかわりました。
彼女は、私と同じ方向の信号待ちの為に立ち止まっていましたが、その様子にはただならないものがありました。
膝を擦りあわせてもじもじしながらそこいらをうろうろしたり、前かがみになって小刻みに屈伸したりしている姿は、
とても痛々しく映りました。
やがて、信号が「青」になり私は、対向車が途切れるまで動けないので、しばらく彼女の様子を見ていました。
彼女は、信号が変わるや否や凄いスピードで走り出しましたが、その股間を右手がしっかりと押さえているのを確認しました。
やがて、彼女は視線から消え、私も右折してしまったので、後の事はわかりませんが・・・
出来れば、続きが見たかったなあ・・・
彼女は、ベージュの上着に同色の膝上5センチ制度のタイトスカート。
茶色の革 靴にノーマルのストッキングだったと思います。
最初はギガさんのビデオに似てるかなと思いましたが、やはり違いますね。
本当にどこからどこまで全てマジなんです。
座ってじっと我慢しているとかいう事はなく、どうしようもなく、居ても立ってもいられない様子がありありと感じられました。
私は、用事を済ませ、市街地の幹線道路の右折車線で信号待ちをしていました。
私が何げなく向けた視線の先に、正しく必死でおしっこを我慢しているらしいOLの姿がありました。
何げない視線は、瞬く間に凝視にかわりました。
彼女は、私と同じ方向の信号待ちの為に立ち止まっていましたが、その様子にはただならないものがありました。
膝を擦りあわせてもじもじしながらそこいらをうろうろしたり、前かがみになって小刻みに屈伸したりしている姿は、
とても痛々しく映りました。
やがて、信号が「青」になり私は、対向車が途切れるまで動けないので、しばらく彼女の様子を見ていました。
彼女は、信号が変わるや否や凄いスピードで走り出しましたが、その股間を右手がしっかりと押さえているのを確認しました。
やがて、彼女は視線から消え、私も右折してしまったので、後の事はわかりませんが・・・
出来れば、続きが見たかったなあ・・・
彼女は、ベージュの上着に同色の膝上5センチ制度のタイトスカート。
茶色の革 靴にノーマルのストッキングだったと思います。
最初はギガさんのビデオに似てるかなと思いましたが、やはり違いますね。
本当にどこからどこまで全てマジなんです。
座ってじっと我慢しているとかいう事はなく、どうしようもなく、居ても立ってもいられない様子がありありと感じられました。
緑の少年団
中学生の時、「緑の少年団」という団体がありました。「自然保護版ボーイスカウト」みたいな
ものだったのですが、本当にボーイスカウトのような制服があり、私を含め、約30人くらいの
生徒が参加していました。
確か初夏の頃、「植樹祭」が近くの山の上であり、私たちも参加させられました。日程は、偉
いおっさんの挨拶が延々と続き、その後植樹、昼過ぎには終了というものでした。しかし、初
夏の高地は想像以上に寒く、男子は半袖半ズボン、女子は半袖にスカートの制服の私たち
は、鳥肌をさすりながら、つまらない挨拶を延々聞かされました。
始まって1時間位たったとき、となりの中2の女子が、前の友達に小声でささやきました。
「ねえ、トイレ行きたくない?」
「行きたい」
「あと2時間半もあるよ」
「休憩ないのかな」
私はドキドキしながら、彼女たちの様子をうかがっていました。
表情はだんだん険しくなり、時々体をよじったりしています。
挨拶が終わっても、休憩を挟むことなく、すぐに植樹が行われました。
彼女たちは動くことが出来て気が紛れるのか、先ほどよりは自然な表情をしていましたが、
やはり辛いらしく、動きが不自然です。
会が終了すると、彼女たちは一目散にトイレに走っていきました。
ちょうど山を下りた私たちと、トイレから出てきた彼女たちがばったり出会い、真っ赤になって
いたのが印象的です。
ものだったのですが、本当にボーイスカウトのような制服があり、私を含め、約30人くらいの
生徒が参加していました。
確か初夏の頃、「植樹祭」が近くの山の上であり、私たちも参加させられました。日程は、偉
いおっさんの挨拶が延々と続き、その後植樹、昼過ぎには終了というものでした。しかし、初
夏の高地は想像以上に寒く、男子は半袖半ズボン、女子は半袖にスカートの制服の私たち
は、鳥肌をさすりながら、つまらない挨拶を延々聞かされました。
始まって1時間位たったとき、となりの中2の女子が、前の友達に小声でささやきました。
「ねえ、トイレ行きたくない?」
「行きたい」
「あと2時間半もあるよ」
「休憩ないのかな」
私はドキドキしながら、彼女たちの様子をうかがっていました。
表情はだんだん険しくなり、時々体をよじったりしています。
挨拶が終わっても、休憩を挟むことなく、すぐに植樹が行われました。
彼女たちは動くことが出来て気が紛れるのか、先ほどよりは自然な表情をしていましたが、
やはり辛いらしく、動きが不自然です。
会が終了すると、彼女たちは一目散にトイレに走っていきました。
ちょうど山を下りた私たちと、トイレから出てきた彼女たちがばったり出会い、真っ赤になって
いたのが印象的です。
秘密の告白
ずいぶん前の事です。
クラブキッズの私は、その日もクラブに居ました。
もちろん、お洋服もメイクもキメて!
常連さんの私は、フロアの近くで、ホールの正面にあたる席に居ました。
「ちょっと、トイレに行きたいな。」くらいの感覚で席を立ったのに、
フロアの半分も行かない所で、かなりマジな尿意に襲われてしまいました。
なんだか、下腹部に「ドカ~ン」って感じで、
急に、溜まったって感じです。
トイレが比較的遠くて、我慢もけっこう労せずできてしまう私にとって、
それは、今までにない異常な状態でした。
ちょっとだけ、急ぎ足で歩いてはいるのですが、
お店が広いので、なかなかトイレに着きません。
その間にも、尿意はどんどん高まり、
自分でもかなりまずいのが分かりました。
でも、その頃の私は、とても自意識過剰な女。
トイレに駆け込むなんて、プライドが許さない!
客席を抜ければ、いつも使っている 常連さんしか入らない
パウダールームにあるトイレに着く。
あそこだったら、ほとんど人がいないから すぐ使える。
もう少し、もう少し・・・。
自分で自分を励ましながら、猛烈に高まりつつある尿意と戦いながら、
しかし、あくまでも平静を装って歩きました。
やっと、客席を抜け、パウダールームが視界に入る距離まで来ました。
『やった-。間に合いそう。』
と思ったのもつかの間、なんと工事中で、使用禁止・・・
仕方がないので、一般客が使うトイレへ・・・
なんとかトイレに着いたんだけど、そこにはもう既に列が・・・。
尿意は、いっこうにおさまらず、
1秒の我慢が、いつもの1時間分のような感覚で、刻々と私を苦しめます。
『ア~~~! もう、ダメ!! でちゃ~う!!!!』
私は、超見栄っ張りなのか、
トイレに並んでいる時は、決して足をそろえません。
どちらかといえば、意識して、体操の時の休めに似た感じで待っています。
理由はひとつ。
トイレを我慢していると思われるのが嫌なので。
でも、その時は、本当に限界で、足をクロスさせてしまいました。
スカートの中で、しっかりと太股に力を入れて、
さらに、体の中心の部分にも力を込めて、
内側へ締め付けるようにして 我慢していました。
目は、トイレの列に。
自分が何番目なのかを 常に確認していました。
『はやく!はやく!!』
『でちゃう!でちゃう!でちゃう!・・・』
顔は、表情も変えず平気そうなフリしているのですが、かなりヤバくて・・・
『もれる!もれる!もれる!・・・』
『ア~~~!もう、押さえちゃおうかな!
本当に、我慢できな~い!!!』
『!!!!!』
スカートは、体にそったスリムなライン。
手を差し込むほどの 生地のゆとりがなく、
押さえるには、スカートを捲りあげるしかない!
『ア~~~~~ン!そんなことできな~い!』
『でも、もう、ダメ~~~~ッ!!!!!』
『どうしよう! どうしよう!!どうしよう!!!』
『ウッ!』
確か、後3人くらいになった時、
クロスさせた足の間から、少し漏れちゃって・・・
慌てた私は、更に力を込めて、必死になってそれを止めました。
下着が軽く濡れる程度でおさまるはずが、
思ったよりも流れ出てしまい、そっと下を見ると、水滴が2つ、3つ。
慌てて、ハイヒールで踏んで隠しました。
何気なく周りを気にしてみたのですが、
間隔をつめて並んでいたせいか、気がついた人はいないようでした。
その後、順番がきて個室へ入ったのですが、
もう既に尿意が感じられなかったにもかかわらず、かなりの量が残っていたし、
ヒールの中も、思ったより 濡れてしまっていました。
トイレットペーパーで 事後処理をした 気取り屋の私が
何事もなかったかのように 席に戻ったのは、言うまでもありません。
クラブキッズの私は、その日もクラブに居ました。
もちろん、お洋服もメイクもキメて!
常連さんの私は、フロアの近くで、ホールの正面にあたる席に居ました。
「ちょっと、トイレに行きたいな。」くらいの感覚で席を立ったのに、
フロアの半分も行かない所で、かなりマジな尿意に襲われてしまいました。
なんだか、下腹部に「ドカ~ン」って感じで、
急に、溜まったって感じです。
トイレが比較的遠くて、我慢もけっこう労せずできてしまう私にとって、
それは、今までにない異常な状態でした。
ちょっとだけ、急ぎ足で歩いてはいるのですが、
お店が広いので、なかなかトイレに着きません。
その間にも、尿意はどんどん高まり、
自分でもかなりまずいのが分かりました。
でも、その頃の私は、とても自意識過剰な女。
トイレに駆け込むなんて、プライドが許さない!
客席を抜ければ、いつも使っている 常連さんしか入らない
パウダールームにあるトイレに着く。
あそこだったら、ほとんど人がいないから すぐ使える。
もう少し、もう少し・・・。
自分で自分を励ましながら、猛烈に高まりつつある尿意と戦いながら、
しかし、あくまでも平静を装って歩きました。
やっと、客席を抜け、パウダールームが視界に入る距離まで来ました。
『やった-。間に合いそう。』
と思ったのもつかの間、なんと工事中で、使用禁止・・・
仕方がないので、一般客が使うトイレへ・・・
なんとかトイレに着いたんだけど、そこにはもう既に列が・・・。
尿意は、いっこうにおさまらず、
1秒の我慢が、いつもの1時間分のような感覚で、刻々と私を苦しめます。
『ア~~~! もう、ダメ!! でちゃ~う!!!!』
私は、超見栄っ張りなのか、
トイレに並んでいる時は、決して足をそろえません。
どちらかといえば、意識して、体操の時の休めに似た感じで待っています。
理由はひとつ。
トイレを我慢していると思われるのが嫌なので。
でも、その時は、本当に限界で、足をクロスさせてしまいました。
スカートの中で、しっかりと太股に力を入れて、
さらに、体の中心の部分にも力を込めて、
内側へ締め付けるようにして 我慢していました。
目は、トイレの列に。
自分が何番目なのかを 常に確認していました。
『はやく!はやく!!』
『でちゃう!でちゃう!でちゃう!・・・』
顔は、表情も変えず平気そうなフリしているのですが、かなりヤバくて・・・
『もれる!もれる!もれる!・・・』
『ア~~~!もう、押さえちゃおうかな!
本当に、我慢できな~い!!!』
『!!!!!』
スカートは、体にそったスリムなライン。
手を差し込むほどの 生地のゆとりがなく、
押さえるには、スカートを捲りあげるしかない!
『ア~~~~~ン!そんなことできな~い!』
『でも、もう、ダメ~~~~ッ!!!!!』
『どうしよう! どうしよう!!どうしよう!!!』
『ウッ!』
確か、後3人くらいになった時、
クロスさせた足の間から、少し漏れちゃって・・・
慌てた私は、更に力を込めて、必死になってそれを止めました。
下着が軽く濡れる程度でおさまるはずが、
思ったよりも流れ出てしまい、そっと下を見ると、水滴が2つ、3つ。
慌てて、ハイヒールで踏んで隠しました。
何気なく周りを気にしてみたのですが、
間隔をつめて並んでいたせいか、気がついた人はいないようでした。
その後、順番がきて個室へ入ったのですが、
もう既に尿意が感じられなかったにもかかわらず、かなりの量が残っていたし、
ヒールの中も、思ったより 濡れてしまっていました。
トイレットペーパーで 事後処理をした 気取り屋の私が
何事もなかったかのように 席に戻ったのは、言うまでもありません。